三角関数例

$\sin (\frac{3 π}{2}) + \cos (\frac{2 π}{3})$

ステップ 1

各項を簡約します。

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ステップ 1.1

第一象限で等しい三角の値を持つ角度を求め、参照角を当てはめます。正弦は第四象限で負であるため、式を負にします。

$- \sin (\frac{π}{2}) + \cos (\frac{2 π}{3})$

ステップ 1.2

$\sin (\frac{π}{2})$ の厳密値は $1$ です。

$- 1 \cdot 1 + \cos (\frac{2 π}{3})$

ステップ 1.3

$- 1$ に $1$ をかけます。

$- 1 + \cos (\frac{2 π}{3})$

ステップ 1.4

第一象限で等しい三角の値を持つ角度を求め、参照角を当てはめます。余弦は第二象限で負であるため、式を負にします。

$- 1 - \cos (\frac{π}{3})$

ステップ 1.5

$\cos (\frac{π}{3})$ の厳密値は $\frac{1}{2}$ です。

$- 1 - \frac{1}{2}$

ステップ 2

$- 1$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{2}{2}$ を掛けます。

$- 1 \cdot \frac{2}{2} - \frac{1}{2}$

ステップ 3

$- 1$ と $\frac{2}{2}$ をまとめます。

$\frac{- 1 \cdot 2}{2} - \frac{1}{2}$

ステップ 4

公分母の分子をまとめます。

$\frac{- 1 \cdot 2 - 1}{2}$

ステップ 5

分子を簡約します。

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ステップ 5.1

$- 1$ に $2$ をかけます。

$\frac{- 2 - 1}{2}$

ステップ 5.2

$- 2$ から $1$ を引きます。

$\frac{- 3}{2}$

ステップ 6

分数の前に負数を移動させます。

$- \frac{3}{2}$

ステップ 7

結果は複数の形で表すことができます。

完全形：

$- \frac{3}{2}$

10進法形式：

$- 1.5$

帯分数形：

$- 1 \frac{1}{2}$

三角関数 例

三角関数例