三角関数 例

恒等式を証明する 1/(1-sin(x))=sec(x)^2+tan(x)sec(x)
ステップ 1
右辺から始めます。
ステップ 2
正弦と余弦に変換します。
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ステップ 2.1
に逆数の公式を当てはめます。
ステップ 2.2
商の恒等式を利用してを正弦と余弦で書きます。
ステップ 2.3
に逆数の公式を当てはめます。
ステップ 2.4
簡約します。
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ステップ 2.4.1
積の法則をに当てはめます。
ステップ 2.4.2
1のすべての数の累乗は1です。
ステップ 3
を掛けます。
ステップ 4
公分母の分子をまとめます。
ステップ 5
ピタゴラスの定理を逆に当てはめます。
ステップ 6
簡約します。
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ステップ 6.1
分母を簡約します。
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ステップ 6.1.1
に書き換えます。
ステップ 6.1.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 6.2
の共通因数を約分します。
ステップ 7
両辺が等しいことが示されているので、この方程式は恒等式です。
は公式です