三角関数 例

恒等式を証明する cos(x-(5pi)/4)=-( 2)/2*(cos(x)+sin(x))の平方根
cos(x-5π4)=-22(cos(x)+sin(x))cos(x5π4)=22(cos(x)+sin(x))
ステップ 1
左辺から始めます。
cos(x-5π4)cos(x5π4)
ステップ 2
角の差の公式cos(x-y)=cos(x)cos(y)+sin(x)sin(y)cos(xy)=cos(x)cos(y)+sin(x)sin(y)を当てはめます。
cos(x)cos(5π4)+sin(x)sin(5π4)cos(x)cos(5π4)+sin(x)sin(5π4)
ステップ 3
各項を簡約します。
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ステップ 3.1
第一象限で等しい三角の値を持つ角度を求め、参照角を当てはめます。余弦は第三象限で負であるため、式を負にします。
cos(x)(-cos(π4))+sin(x)sin(5π4)cos(x)(cos(π4))+sin(x)sin(5π4)
ステップ 3.2
cos(π4)cos(π4)の厳密値は2222です。
cos(x)(-22)+sin(x)sin(5π4)cos(x)(22)+sin(x)sin(5π4)
ステップ 3.3
cos(x)cos(x)2222をまとめます。
-cos(x)22+sin(x)sin(5π4)cos(x)22+sin(x)sin(5π4)
ステップ 3.4
第一象限で等しい三角の値を持つ角度を求め、参照角を当てはめます。正弦は第三象限で負であるため、式を負にします。
-cos(x)22+sin(x)(-sin(π4))cos(x)22+sin(x)(sin(π4))
ステップ 3.5
sin(π4)sin(π4)の厳密値は2222です。
-cos(x)22+sin(x)(-22)cos(x)22+sin(x)(22)
ステップ 3.6
sin(x)sin(x)2222をまとめます。
-cos(x)22-sin(x)22cos(x)22sin(x)22
-cos(x)22-sin(x)22cos(x)22sin(x)22
ステップ 4
-cos(x)22-sin(x)22cos(x)22sin(x)22の因数を並べ替えます。
-2cos(x)2-2sin(x)22cos(x)22sin(x)2
ステップ 5
ここで、方程式の右辺を考えます。
-22(cos(x)+sin(x))22(cos(x)+sin(x))
ステップ 6
簡約します。
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ステップ 6.1
分配則を当てはめます。
-22cos(x)-22sin(x)22cos(x)22sin(x)
ステップ 6.2
cos(x)cos(x)2222をまとめます。
-cos(x)22-22sin(x)cos(x)2222sin(x)
ステップ 6.3
sin(x)sin(x)2222をまとめます。
-cos(x)22-sin(x)22cos(x)22sin(x)22
ステップ 6.4
-cos(x)22-sin(x)22cos(x)22sin(x)22の因数を並べ替えます。
-2cos(x)2-2sin(x)22cos(x)22sin(x)2
-2cos(x)2-2sin(x)2
ステップ 7
両辺が等しいことが示されているので、この方程式は恒等式です。
cos(x-5π4)=-22(cos(x)+sin(x))は公式です
 [x2  12  π  xdx ]