三角関数 例

恒等式を証明する sec(x)^4-tan(x)^4=sec(x)^2+tan(x)^2
ステップ 1
左辺から始めます。
ステップ 2
式を簡約します。
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ステップ 2.1
に書き換えます。
ステップ 2.2
に書き換えます。
ステップ 2.3
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 2.4
各項を簡約します。
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ステップ 2.4.1
正弦と余弦に関してを書き換えます。
ステップ 2.4.2
積の法則をに当てはめます。
ステップ 2.4.3
1のすべての数の累乗は1です。
ステップ 2.4.4
正弦と余弦に関してを書き換えます。
ステップ 2.4.5
積の法則をに当てはめます。
ステップ 2.5
ピタゴラスの定理を当てはめます。
ステップ 2.6
をかけます。
ステップ 3
ここで、方程式の右辺を考えます。
ステップ 4
正弦と余弦に変換します。
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ステップ 4.1
に逆数の公式を当てはめます。
ステップ 4.2
商の恒等式を利用してを正弦と余弦で書きます。
ステップ 4.3
積の法則をに当てはめます。
ステップ 4.4
積の法則をに当てはめます。
ステップ 5
1のすべての数の累乗は1です。
ステップ 6
両辺が等しいことが示されているので、この方程式は恒等式です。
は公式です