三角関数 例

恒等式を証明する cos(5x)^2-sin(5x)^2=cos(10x)
ステップ 1
左辺から始めます。
ステップ 2
式を簡約します。
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ステップ 2.1
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 2.2
分配法則(FOIL法)を使ってを展開します。
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ステップ 2.2.1
分配則を当てはめます。
ステップ 2.2.2
分配則を当てはめます。
ステップ 2.2.3
分配則を当てはめます。
ステップ 2.3
の反対側の項を組み合わせます。
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ステップ 2.3.1
について因数を並べ替えます。
ステップ 2.3.2
をたし算します。
ステップ 2.3.3
をたし算します。
ステップ 2.4
各項を簡約します。
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ステップ 2.4.1
を掛けます。
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ステップ 2.4.1.1
乗します。
ステップ 2.4.1.2
乗します。
ステップ 2.4.1.3
べき乗則を利用して指数を組み合わせます。
ステップ 2.4.1.4
をたし算します。
ステップ 2.4.2
積の可換性を利用して書き換えます。
ステップ 2.4.3
を掛けます。
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ステップ 2.4.3.1
乗します。
ステップ 2.4.3.2
乗します。
ステップ 2.4.3.3
べき乗則を利用して指数を組み合わせます。
ステップ 2.4.3.4
をたし算します。
ステップ 2.5
余弦2倍角の公式を当てはめます。
ステップ 2.6
をかけます。
ステップ 3
両辺が等しいことが示されているので、この方程式は恒等式です。
は公式です