三角関数例

$\sec (θ) = - \sqrt{2}$

ステップ 1

方程式の両辺の逆正割をとり、正割の中から $θ$ を取り出します。

$θ = arcsec (- \sqrt{2})$

ステップ 2

右辺を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 2.1

$arcsec (- \sqrt{2})$ の厳密値は $\frac{3 π}{4}$ です。

$θ = \frac{3 π}{4}$

ステップ 3

正割関数は、第二象限と第三象限で負となります。2番目の解を求めるには、 $2 π$ から参照角を引き、第三象限で解を求めます。

$θ = 2 π - \frac{3 π}{4}$

ステップ 4

$2 π - \frac{3 π}{4}$ を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.1

$2 π$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{4}{4}$ を掛けます。

$θ = 2 π \cdot \frac{4}{4} - \frac{3 π}{4}$

ステップ 4.2

分数をまとめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.2.1

$2 π$ と $\frac{4}{4}$ をまとめます。

$θ = \frac{2 π \cdot 4}{4} - \frac{3 π}{4}$

ステップ 4.2.2

公分母の分子をまとめます。

$θ = \frac{2 π \cdot 4 - 3 π}{4}$

ステップ 4.3

分子を簡約します。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.3.1

$4$ に $2$ をかけます。

$θ = \frac{8 π - 3 π}{4}$

ステップ 4.3.2

$8 π$ から $3 π$ を引きます。

$θ = \frac{5 π}{4}$

ステップ 5

$\sec (θ)$ の周期を求めます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 5.1

関数の期間は $\frac{2 π}{| b |}$ を利用して求めることができます。

$\frac{2 π}{| b |}$

ステップ 5.2

周期の公式の $b$ を $1$ で置き換えます。

$\frac{2 π}{| 1 |}$

ステップ 5.3

絶対値は数と0の間の距離です。 $0$ と $1$ の間の距離は $1$ です。

$\frac{2 π}{1}$

ステップ 5.4

$2 π$ を $1$ で割ります。

$2 π$

ステップ 6

$\sec (θ)$ 関数の周期が $2 π$ なので、両方向で $2 π$ ラジアンごとに値を繰り返します。

$θ = \frac{3 π}{4} + 2 π n, \frac{5 π}{4} + 2 π n$ 、任意の整数 $n$

三角関数 例

三角関数例