三角関数 例

恒等式を証明する cos(x)^2(1+tan(x)^2)=1
cos2(x)(1+tan2(x))=1cos2(x)(1+tan2(x))=1
ステップ 1
左辺から始めます。
cos2(x)(1+tan2(x))cos2(x)(1+tan2(x))
ステップ 2
ピタゴラスの定理を当てはめます。
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ステップ 2.1
項を並べ替えます。
cos2(x)(tan2(x)+1)cos2(x)(tan2(x)+1)
ステップ 2.2
ピタゴラスの定理を当てはめます。
cos2(x)sec2(x)cos2(x)sec2(x)
cos2(x)sec2(x)cos2(x)sec2(x)
ステップ 3
正弦と余弦に変換します。
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ステップ 3.1
sec(x)sec(x)に逆数の公式を当てはめます。
cos2(x)(1cos(x))2cos2(x)(1cos(x))2
ステップ 3.2
積の法則を1cos(x)1cos(x)に当てはめます。
cos2(x)12cos2(x)cos2(x)12cos2(x)
cos2(x)12cos2(x)cos2(x)12cos2(x)
ステップ 4
簡約します。
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ステップ 4.1
1のすべての数の累乗は1です。
cos(x)21cos(x)2cos(x)21cos(x)2
ステップ 4.2
cos(x)2cos(x)2の共通因数を約分します。
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ステップ 4.2.1
共通因数を約分します。
cos(x)21cos(x)2
ステップ 4.2.2
式を書き換えます。
1
1
1
ステップ 5
両辺が等しいことが示されているので、この方程式は恒等式です。
cos2(x)(1+tan2(x))=1は公式です
 [x2  12  π  xdx ]