三角関数 例

和・差分式を用いた展開 tan(pi/12)
tan(π12)tan(π12)
ステップ 1
まず、6つの三角関数の値が分かっている角を2つに分割します。この場合、π12π12π3-π4π3π4に分割することができます。
tan(π3-π4)tan(π3π4)
ステップ 2
正接の差分の公式を利用して式を簡約します。公式はtan(A-B)=tan(A)-tan(B)1+tan(A)tan(B)tan(AB)=tan(A)tan(B)1+tan(A)tan(B)ということが述べられています。
tan(π3)-tan(π4)1+tan(π3)tan(π4)tan(π3)tan(π4)1+tan(π3)tan(π4)
ステップ 3
括弧を削除します。
tan(π3)-tan(π4)1+tan(π3)tan(π4)tan(π3)tan(π4)1+tan(π3)tan(π4)
ステップ 4
分子を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 4.1
tan(π3)tan(π3)の厳密値は33です。
3-tan(π4)1+tan(π3)tan(π4)
ステップ 4.2
tan(π4)の厳密値は1です。
3-111+tan(π3)tan(π4)
ステップ 4.3
-11をかけます。
3-11+tan(π3)tan(π4)
3-11+tan(π3)tan(π4)
ステップ 5
分母を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.1
tan(π3)の厳密値は3です。
3-11+3tan(π4)
ステップ 5.2
tan(π4)の厳密値は1です。
3-11+31
ステップ 5.3
31をかけます。
3-11+3
3-11+3
ステップ 6
3-11+31-31-3をかけます。
3-11+31-31-3
ステップ 7
分数をまとめます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 7.1
3-11+31-31-3をかけます。
(3-1)(1-3)(1+3)(1-3)
ステップ 7.2
FOIL法を使って分母を展開します。
(3-1)(1-3)1-3+3-32
ステップ 7.3
簡約します。
(3-1)(1-3)-2
(3-1)(1-3)-2
ステップ 8
分子を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 8.1
-13で因数分解します。
(-1(-3)-1)(1-3)-2
ステップ 8.2
-1-1(1)に書き換えます。
(-1(-3)-1(1))(1-3)-2
ステップ 8.3
-1-1(-3)-1(1)で因数分解します。
-1(-3+1)(1-3)-2
ステップ 8.4
項を並べ替えます。
-1(1-3)(1-3)-2
ステップ 8.5
1-31乗します。
-1((1-3)1(1-3))-2
ステップ 8.6
1-31乗します。
-1((1-3)1(1-3)1)-2
ステップ 8.7
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
-1(1-3)1+1-2
ステップ 8.8
11をたし算します。
-1(1-3)2-2
-1(1-3)2-2
ステップ 9
(1-3)2(1-3)(1-3)に書き換えます。
-1((1-3)(1-3))-2
ステップ 10
分配法則(FOIL法)を使って(1-3)(1-3)を展開します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 10.1
分配則を当てはめます。
-1(1(1-3)-3(1-3))-2
ステップ 10.2
分配則を当てはめます。
-1(11+1(-3)-3(1-3))-2
ステップ 10.3
分配則を当てはめます。
-1(11+1(-3)-31-3(-3))-2
-1(11+1(-3)-31-3(-3))-2
ステップ 11
簡約し、同類項をまとめます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 11.1
各項を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 11.1.1
11をかけます。
-1(1+1(-3)-31-3(-3))-2
ステップ 11.1.2
-31をかけます。
-1(1-3-31-3(-3))-2
ステップ 11.1.3
-11をかけます。
-1(1-3-3-3(-3))-2
ステップ 11.1.4
-3(-3)を掛けます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 11.1.4.1
-1-1をかけます。
-1(1-3-3+133)-2
ステップ 11.1.4.2
31をかけます。
-1(1-3-3+33)-2
ステップ 11.1.4.3
31乗します。
-1(1-3-3+313)-2
ステップ 11.1.4.4
31乗します。
-1(1-3-3+3131)-2
ステップ 11.1.4.5
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
-1(1-3-3+31+1)-2
ステップ 11.1.4.6
11をたし算します。
-1(1-3-3+32)-2
-1(1-3-3+32)-2
ステップ 11.1.5
323に書き換えます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 11.1.5.1
nax=axnを利用し、3312に書き換えます。
-1(1-3-3+(312)2)-2
ステップ 11.1.5.2
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amnをかけ算します。
-1(1-3-3+3122)-2
ステップ 11.1.5.3
122をまとめます。
-1(1-3-3+322)-2
ステップ 11.1.5.4
2の共通因数を約分します。
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ステップ 11.1.5.4.1
共通因数を約分します。
-1(1-3-3+322)-2
ステップ 11.1.5.4.2
式を書き換えます。
-1(1-3-3+31)-2
-1(1-3-3+31)-2
ステップ 11.1.5.5
指数を求めます。
-1(1-3-3+3)-2
-1(1-3-3+3)-2
-1(1-3-3+3)-2
ステップ 11.2
13をたし算します。
-1(4-3-3)-2
ステップ 11.3
-3から3を引きます。
-1(4-23)-2
-1(4-23)-2
ステップ 12
4-23-2の共通因数を約分します。
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ステップ 12.1
2-1(4-23)で因数分解します。
2(-1(2-3))-2
ステップ 12.2
-1(2-3)-1の分母からマイナス1を移動させます。
-1(-1(2-3))
-1(-1(2-3))
ステップ 13
-1(-1(2-3))-(-1(2-3))に書き換えます。
-(-1(2-3))
ステップ 14
分配則を当てはめます。
-(-12-1(-3))
ステップ 15
-12をかけます。
-(-2-1(-3))
ステップ 16
-1(-3)を掛けます。
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ステップ 16.1
-1-1をかけます。
-(-2+13)
ステップ 16.2
31をかけます。
-(-2+3)
-(-2+3)
ステップ 17
分配則を当てはめます。
--2-3
ステップ 18
-1-2をかけます。
2-3
ステップ 19
結果は複数の形で表すことができます。
完全形:
2-3
10進法形式:
0.26794919
 [x2  12  π  xdx ]