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三角関数 例
cot(x)=√3
ステップ 1
方程式の両辺の逆余接をとり、余接の中からxを取り出します。
x=arccot(√3)
ステップ 2
ステップ 2.1
arccot(√3)の厳密値はπ6です。
x=π6
x=π6
ステップ 3
余接関数は、第一象限と第三象限で正となります。2番目の解を求めるには、πから参照角を足し、第四象限で解を求めます。
x=π+π6
ステップ 4
ステップ 4.1
πを公分母のある分数として書くために、66を掛けます。
x=π⋅66+π6
ステップ 4.2
分数をまとめます。
ステップ 4.2.1
πと66をまとめます。
x=π⋅66+π6
ステップ 4.2.2
公分母の分子をまとめます。
x=π⋅6+π6
x=π⋅6+π6
ステップ 4.3
分子を簡約します。
ステップ 4.3.1
6をπの左に移動させます。
x=6⋅π+π6
ステップ 4.3.2
6πとπをたし算します。
x=7π6
x=7π6
x=7π6
ステップ 5
ステップ 5.1
関数の期間はπ|b|を利用して求めることができます。
π|b|
ステップ 5.2
周期の公式のbを1で置き換えます。
π|1|
ステップ 5.3
絶対値は数と0の間の距離です。0と1の間の距離は1です。
π1
ステップ 5.4
πを1で割ります。
π
π
ステップ 6
cot(x)関数の周期がπなので、両方向でπラジアンごとに値を繰り返します。
x=π6+πn,7π6+πn、任意の整数n
ステップ 7
答えをまとめます。
x=π6+πn、任意の整数n