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三角関数 例
sec2(θ)-6sec(θ)+8=0sec2(θ)−6sec(θ)+8=0
ステップ 1
ステップ 1.1
u=sec(θ)u=sec(θ)とします。uuをsec(θ)sec(θ)に代入します。
u2-6u+8=0u2−6u+8=0
ステップ 1.2
たすき掛けを利用してu2-6u+8u2−6u+8を因数分解します。
ステップ 1.2.1
x2+bx+cx2+bx+cの形式を考えます。積がccで和がbbである整数の組を求めます。このとき、その積が88で、その和が-6−6です。
-4,-2−4,−2
ステップ 1.2.2
この整数を利用して因数分解の形を書きます。
(u-4)(u-2)=0(u−4)(u−2)=0
(u-4)(u-2)=0(u−4)(u−2)=0
ステップ 1.3
uuのすべての発生をsec(θ)sec(θ)で置き換えます。
(sec(θ)-4)(sec(θ)-2)=0(sec(θ)−4)(sec(θ)−2)=0
(sec(θ)-4)(sec(θ)-2)=0(sec(θ)−4)(sec(θ)−2)=0
ステップ 2
方程式の左辺の個々の因数が00と等しいならば、式全体は00と等しくなります。
sec(θ)-4=0sec(θ)−4=0
sec(θ)-2=0sec(θ)−2=0
ステップ 3
ステップ 3.1
sec(θ)-4sec(θ)−4が00に等しいとします。
sec(θ)-4=0sec(θ)−4=0
ステップ 3.2
θθについてsec(θ)-4=0sec(θ)−4=0を解きます。
ステップ 3.2.1
方程式の両辺に44を足します。
sec(θ)=4sec(θ)=4
ステップ 3.2.2
方程式の両辺の逆正割をとり、正割の中からθθを取り出します。
θ=arcsec(4)θ=arcsec(4)
ステップ 3.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 3.2.3.1
arcsec(4)arcsec(4)の値を求めます。
θ=75.52248781θ=75.52248781
θ=75.52248781θ=75.52248781
ステップ 3.2.4
正割関数は、第一象限と第四象限で正となります。2番目の解を求めるには、360360から参照角を引き、第四象限で解を求めます。
θ=360-75.52248781θ=360−75.52248781
ステップ 3.2.5
360360から75.5224878175.52248781を引きます。
θ=284.47751218θ=284.47751218
ステップ 3.2.6
sec(θ)sec(θ)の周期を求めます。
ステップ 3.2.6.1
関数の期間は360|b|360|b|を利用して求めることができます。
360|b|360|b|
ステップ 3.2.6.2
周期の公式のbbを11で置き換えます。
360|1|360|1|
ステップ 3.2.6.3
絶対値は数と0の間の距離です。00と11の間の距離は11です。
36013601
ステップ 3.2.6.4
360360を11で割ります。
360360
360360
ステップ 3.2.7
sec(θ)sec(θ)関数の周期が360360なので、両方向で360360度ごとに値を繰り返します。
θ=75.52248781+360n,284.47751218+360nθ=75.52248781+360n,284.47751218+360n、任意の整数n
θ=75.52248781+360n,284.47751218+360n、任意の整数n
θ=75.52248781+360n,284.47751218+360n、任意の整数n
ステップ 4
ステップ 4.1
sec(θ)-2が0に等しいとします。
sec(θ)-2=0
ステップ 4.2
θについてsec(θ)-2=0を解きます。
ステップ 4.2.1
方程式の両辺に2を足します。
sec(θ)=2
ステップ 4.2.2
方程式の両辺の逆正割をとり、正割の中からθを取り出します。
θ=arcsec(2)
ステップ 4.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 4.2.3.1
arcsec(2)の厳密値は60です。
θ=60
θ=60
ステップ 4.2.4
正割関数は、第一象限と第四象限で正となります。2番目の解を求めるには、360から参照角を引き、第四象限で解を求めます。
θ=360-60
ステップ 4.2.5
360から60を引きます。
θ=300
ステップ 4.2.6
sec(θ)の周期を求めます。
ステップ 4.2.6.1
関数の期間は360|b|を利用して求めることができます。
360|b|
ステップ 4.2.6.2
周期の公式のbを1で置き換えます。
360|1|
ステップ 4.2.6.3
絶対値は数と0の間の距離です。0と1の間の距離は1です。
3601
ステップ 4.2.6.4
360を1で割ります。
360
360
ステップ 4.2.7
sec(θ)関数の周期が360なので、両方向で360度ごとに値を繰り返します。
θ=60+360n,300+360n、任意の整数n
θ=60+360n,300+360n、任意の整数n
θ=60+360n,300+360n、任意の整数n
ステップ 5
最終解は(sec(θ)-4)(sec(θ)-2)=0を真にするすべての値です。
θ=75.52248781+360n,284.47751218+360n,60+360n,300+360n、任意の整数n