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統計 例
11 , 22 , 33 , 44 , 55 , 66 , 77 , 88 , 99
Step 1
数の集合の平均は和を項の数で割ったものです。
‾x=1+2+3+4+5+6+7+8+99¯x=1+2+3+4+5+6+7+8+99
分子を簡約します。
11と22をたし算します。
‾x=3+3+4+5+6+7+8+99¯x=3+3+4+5+6+7+8+99
33と33をたし算します。
‾x=6+4+5+6+7+8+99¯x=6+4+5+6+7+8+99
66と44をたし算します。
‾x=10+5+6+7+8+99¯x=10+5+6+7+8+99
1010と55をたし算します。
‾x=15+6+7+8+99¯x=15+6+7+8+99
1515と66をたし算します。
‾x=21+7+8+99¯x=21+7+8+99
2121と77をたし算します。
‾x=28+8+99¯x=28+8+99
2828と88をたし算します。
‾x=36+99¯x=36+99
3636と99をたし算します。
‾x=459¯x=459
‾x=459¯x=459
4545を99で割ります。
‾x=5¯x=5
‾x=5¯x=5
Step 2
11を10進値に変換します。
11
22を10進値に変換します。
22
33を10進値に変換します。
33
44を10進値に変換します。
44
55を10進値に変換します。
55
66を10進値に変換します。
66
77を10進値に変換します。
77
88を10進値に変換します。
88
99を10進値に変換します。
99
簡約した値は1,2,3,4,5,6,7,8,91,2,3,4,5,6,7,8,9です。
1,2,3,4,5,6,7,8,91,2,3,4,5,6,7,8,9
1,2,3,4,5,6,7,8,91,2,3,4,5,6,7,8,9
Step 3
標本標準偏差の公式を設定します。値の集合の標準偏差は、その値の広がりを示す指標です。
s=n∑i=1√(xi-xavg)2n-1s=n∑i=1√(xi−xavg)2n−1
Step 4
この数値の集合について、標準偏差の公式を立てます。
s=√(1-5)2+(2-5)2+(3-5)2+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
Step 5
式を簡約します。
1から5を引きます。
s=√(-4)2+(2-5)2+(3-5)2+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
-4を2乗します。
s=√16+(2-5)2+(3-5)2+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
2から5を引きます。
s=√16+(-3)2+(3-5)2+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
-3を2乗します。
s=√16+9+(3-5)2+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
3から5を引きます。
s=√16+9+(-2)2+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
-2を2乗します。
s=√16+9+4+(4-5)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
4から5を引きます。
s=√16+9+4+(-1)2+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
-1を2乗します。
s=√16+9+4+1+(5-5)2+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
5から5を引きます。
s=√16+9+4+1+02+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
0を正数乗し、0を得ます。
s=√16+9+4+1+0+(6-5)2+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
6から5を引きます。
s=√16+9+4+1+0+12+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
1のすべての数の累乗は1です。
s=√16+9+4+1+0+1+(7-5)2+(8-5)2+(9-5)29-1
7から5を引きます。
s=√16+9+4+1+0+1+22+(8-5)2+(9-5)29-1
2を2乗します。
s=√16+9+4+1+0+1+4+(8-5)2+(9-5)29-1
8から5を引きます。
s=√16+9+4+1+0+1+4+32+(9-5)29-1
3を2乗します。
s=√16+9+4+1+0+1+4+9+(9-5)29-1
9から5を引きます。
s=√16+9+4+1+0+1+4+9+429-1
4を2乗します。
s=√16+9+4+1+0+1+4+9+169-1
16と9をたし算します。
s=√25+4+1+0+1+4+9+169-1
25と4をたし算します。
s=√29+1+0+1+4+9+169-1
29と1をたし算します。
s=√30+0+1+4+9+169-1
30と0をたし算します。
s=√30+1+4+9+169-1
30と1をたし算します。
s=√31+4+9+169-1
31と4をたし算します。
s=√35+9+169-1
35と9をたし算します。
s=√44+169-1
44と16をたし算します。
s=√609-1
9から1を引きます。
s=√608
s=√608
60と8の共通因数を約分します。
4を60で因数分解します。
s=√4(15)8
共通因数を約分します。
4を8で因数分解します。
s=√4⋅154⋅2
共通因数を約分します。
s=√4⋅154⋅2
式を書き換えます。
s=√152
s=√152
s=√152
√152を√15√2に書き換えます。
s=√15√2
√15√2に√2√2をかけます。
s=√15√2⋅√2√2
分母を組み合わせて簡約します。
√15√2に√2√2をかけます。
s=√15√2√2√2
√2を1乗します。
s=√15√2√2√2
√2を1乗します。
s=√15√2√2√2
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
s=√15√2√21+1
1と1をたし算します。
s=√15√2√22
√22を2に書き換えます。
n√ax=axnを利用し、√2を212に書き換えます。
s=√15√2(212)2
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amnをかけ算します。
s=√15√2212⋅2
12と2をまとめます。
s=√15√2222
2の共通因数を約分します。
共通因数を約分します。
s=√15√2222
式を書き換えます。
s=√15√22
s=√15√22
指数を求めます。
s=√15√22
s=√15√22
s=√15√22
分子を簡約します。
根の積の法則を使ってまとめます。
s=√15⋅22
15に2をかけます。
s=√302
s=√302
s=√302
Step 6
標準偏差は、元のデータより1小数位多く丸めなければなりません。元データが混在している場合は、最も精度の低いものよりも1小数位多く丸めます。
2.7