微分積分学準備 例

漸近線を求める f(x)=(x^2-2x+1)/(x-1)
ステップ 1
が未定義である場所を求めます。
ステップ 2
垂直漸近線は無限が不連続になる場所で発生します。
垂直漸近線がありません
ステップ 3
が分子の次数、が分母の次数である有理関数を考えます。
1. のとき、x軸は水平漸近線です。
2. のとき、水平漸近線は線です。
3. のとき、水平漸近線はありません(斜めの漸近線があります)。
ステップ 4
を求めます。
ステップ 5
なので、水平漸近線はありません。
水平漸近線がありません
ステップ 6
多項式の割り算を利用して斜めの漸近線を求めます。
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ステップ 6.1
式を簡約します。
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ステップ 6.1.1
完全平方式を利用して因数分解します。
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ステップ 6.1.1.1
に書き換えます。
ステップ 6.1.1.2
中間項が、第1項と第3項で2乗される数の積の2倍であることを確認します。
ステップ 6.1.1.3
多項式を書き換えます。
ステップ 6.1.1.4
ならば、完全平方3項式を利用して因数分解します。
ステップ 6.1.2
の共通因数を約分します。
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ステップ 6.1.2.1
で因数分解します。
ステップ 6.1.2.2
共通因数を約分します。
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ステップ 6.1.2.2.1
を掛けます。
ステップ 6.1.2.2.2
共通因数を約分します。
ステップ 6.1.2.2.3
式を書き換えます。
ステップ 6.1.2.2.4
で割ります。
ステップ 6.2
斜めの漸近線は、筆算での除算の結果の多項式部分です。
ステップ 7
すべての漸近線の集合です。
垂直漸近線がありません
水平漸近線がありません
斜めの漸近線:
ステップ 8