微分積分学準備例

$2 \log (p) \cdot (3 \log (q))$

ステップ 1

対数の中の $2$ を移動させて $2 \log (p)$ を簡約します。

$\log (p^{2}) \cdot (3 \log (q))$

ステップ 2

積の可換性を利用して書き換えます。

$3 \log (p^{2}) \log (q)$

ステップ 3

対数の中の $3$ を移動させて $3 \log (p^{2})$ を簡約します。

$\log ({(p^{2})}^{3}) \log (q)$

ステップ 4

${(p^{2})}^{3}$ の指数を掛けます。

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ステップ 4.1

べき乗則を当てはめて、指数 ${(a^{m})}^{n} = a^{m n}$ をかけ算します。

$\log (p^{2 \cdot 3}) \log (q)$

ステップ 4.2

$2$ に $3$ をかけます。

$\log (p^{6}) \log (q)$

$\log (p^{6}) \log (q)$

$[\begin{array}{c} x^{2} & \frac{1}{2} \\ \sqrt{π} & \int x d x \end{array}]$