微分積分学準備例

$\frac{\frac{1}{a} + \frac{1}{b}}{\frac{1}{a b}}$

ステップ 1

分子に分母の逆数を掛けます。

$(\frac{1}{a} + \frac{1}{b}) (a b)$

ステップ 2

$\frac{1}{a}$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{b}{b}$ を掛けます。

$(\frac{1}{a} \cdot \frac{b}{b} + \frac{1}{b}) (a b)$

ステップ 3

$\frac{1}{b}$ を公分母のある分数として書くために、 $\frac{a}{a}$ を掛けます。

$(\frac{1}{a} \cdot \frac{b}{b} + \frac{1}{b} \cdot \frac{a}{a}) (a b)$

ステップ 4

$1$ の適した因数を掛けて、各式を $a b$ を公分母とする式で書きます。

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ステップ 4.1

$\frac{1}{a}$ に $\frac{b}{b}$ をかけます。

$(\frac{b}{a b} + \frac{1}{b} \cdot \frac{a}{a}) (a b)$

ステップ 4.2

$\frac{1}{b}$ に $\frac{a}{a}$ をかけます。

$(\frac{b}{a b} + \frac{a}{b a}) (a b)$

ステップ 4.3

$b a$ の因数を並べ替えます。

$(\frac{b}{a b} + \frac{a}{a b}) (a b)$

ステップ 5

公分母の分子をまとめます。

$\frac{b + a}{a b} (a b)$

ステップ 6

$a b$ の共通因数を約分します。

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ステップ 6.1

共通因数を約分します。

$\frac{b + a}{a b} (a b)$

ステップ 6.2

式を書き換えます。

$b + a$

微分積分学準備 例