微分積分学準備 例

漸近線を求める y=csc(-1/2x)
ステップ 1
を簡約します。
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ステップ 1.1
をまとめます。
ステップ 1.2
が奇関数なので、に書き換えます。
ステップ 2
任意のについて、垂直漸近線がで発生します。ここでは整数です。の基本周期を使って、の垂直漸近線を求めます。の余割関数の内側と等しくし、の垂直漸近線が発生する場所を求めます。
ステップ 3
分子を0に等しくします。
ステップ 4
余割関数の中をと等しくします。
ステップ 5
について解きます。
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ステップ 5.1
方程式の両辺にを掛けます。
ステップ 5.2
方程式の両辺を簡約します。
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ステップ 5.2.1
左辺を簡約します。
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ステップ 5.2.1.1
の共通因数を約分します。
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ステップ 5.2.1.1.1
共通因数を約分します。
ステップ 5.2.1.1.2
式を書き換えます。
ステップ 5.2.2
右辺を簡約します。
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ステップ 5.2.2.1
をかけます。
ステップ 6
の基本周期はで発生し、ここでは垂直漸近線です。
ステップ 7
周期を求め、垂直漸近線が存在する場所を求めます。垂直漸近線は半周期ごとに発生します。
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ステップ 7.1
は約。正の数なので絶対値を削除します
ステップ 7.2
分子に分母の逆数を掛けます。
ステップ 7.3
をかけます。
ステップ 8
の垂直漸近線は、およびすべてので発生し、ここでは整数です。これは期間の半分です。
ステップ 9
余割のみに垂直漸近線があります。
水平漸近線がありません
斜めの漸近線がありません
垂直漸近線:が整数である
ステップ 10