微分積分学準備 例

実根の可能数を判断する x^2+x+1
ステップ 1
正の根の可能な数を求めるために、係数の符号を見て、係数の符号が正から負、負から正に変化した回数を数えます。
ステップ 2
高次の項から低次の項へ符号の反転があるので、最大でもの正の根があります(デカルトの符号法則)。
正根:
ステップ 3
負の根の可能な数を求めるために、に置き換えて符号の比較を繰り返します。
ステップ 4
多項式を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 4.1
括弧を削除します。
ステップ 4.2
各項を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 4.2.1
積の法則をに当てはめます。
ステップ 4.2.2
乗します。
ステップ 4.2.3
をかけます。
ステップ 5
高次の項から低次の項へ符号の反転があるので、最大でもの負の根があります(デカルトの符号法則)。負の根の他の数は、根の対を引くことで求めます(例:)。
負の根:または
ステップ 6
正根の可能な数はで、負根の可能な数はまたはです。
正根:
負の根:または