微分積分学準備 例

組立除法を用いて除算する (5x^3+6x+8)/(x+2)
5x3+6x+8x+25x3+6x+8x+2
ステップ 1
除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。
-2255006688
  
ステップ 2
被除数(5)(5)の1番目の数を、結果領域の第1位(水平線の下)に置きます。
-2255006688
  
55
ステップ 3
結果(5)(5)の最新の項目に除数(-2)(2)を掛け、(-10)(10)の結果を被除数(0)(0)の隣の項の下に置きます。
-2255006688
 -1010 
55
ステップ 4
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
-2255006688
 -1010 
55-1010
ステップ 5
結果(-10)(10)の最新の項目に除数(-2)(2)を掛け、(20)(20)の結果を被除数(6)(6)の隣の項の下に置きます。
-2255006688
 -10102020 
55-1010
ステップ 6
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
-2255006688
 -10102020 
55-10102626
ステップ 7
結果(26)(26)の最新の項目に除数(-2)(2)を掛け、(-52)(52)の結果を被除数(8)(8)の隣の項の下に置きます。
-2255006688
 -10102020-5252
55-10102626
ステップ 8
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
-2255006688
 -10102020-5252
55-10102626-4444
ステップ 9
最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。
5x2+-10x+26+-44x+25x2+10x+26+44x+2
ステップ 10
商の多項式を簡約します。
5x2-10x+26-44x+25x210x+2644x+2
 [x2  12  π  xdx ]  x2  12  π  xdx