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微分積分学準備 例
ln(x-6)+ln(x+7)=1ln(x−6)+ln(x+7)=1
ステップ 1
ステップ 1.1
対数の積の性質を使います、logb(x)+logb(y)=logb(xy)logb(x)+logb(y)=logb(xy)です。
ln((x-6)(x+7))=1ln((x−6)(x+7))=1
ステップ 1.2
分配法則(FOIL法)を使って(x-6)(x+7)(x−6)(x+7)を展開します。
ステップ 1.2.1
分配則を当てはめます。
ln(x(x+7)-6(x+7))=1ln(x(x+7)−6(x+7))=1
ステップ 1.2.2
分配則を当てはめます。
ln(x⋅x+x⋅7-6(x+7))=1ln(x⋅x+x⋅7−6(x+7))=1
ステップ 1.2.3
分配則を当てはめます。
ln(x⋅x+x⋅7-6x-6⋅7)=1ln(x⋅x+x⋅7−6x−6⋅7)=1
ln(x⋅x+x⋅7-6x-6⋅7)=1ln(x⋅x+x⋅7−6x−6⋅7)=1
ステップ 1.3
簡約し、同類項をまとめます。
ステップ 1.3.1
各項を簡約します。
ステップ 1.3.1.1
xxにxxをかけます。
ln(x2+x⋅7-6x-6⋅7)=1ln(x2+x⋅7−6x−6⋅7)=1
ステップ 1.3.1.2
77をxxの左に移動させます。
ln(x2+7⋅x-6x-6⋅7)=1ln(x2+7⋅x−6x−6⋅7)=1
ステップ 1.3.1.3
-6−6に77をかけます。
ln(x2+7x-6x-42)=1ln(x2+7x−6x−42)=1
ln(x2+7x-6x-42)=1ln(x2+7x−6x−42)=1
ステップ 1.3.2
7x7xから6x6xを引きます。
ln(x2+x-42)=1ln(x2+x−42)=1
ln(x2+x-42)=1ln(x2+x−42)=1
ln(x2+x-42)=1ln(x2+x−42)=1
ステップ 2
xxについて解くために、対数の性質を利用して方程式を書き換えます。
eln(x2+x-42)=e1eln(x2+x−42)=e1
ステップ 3
対数の定義を利用してln(x2+x-42)=1ln(x2+x−42)=1を指数表記に書き換えます。xxとbbが正の実数でb≠1b≠1ならば、logb(x)=ylogb(x)=yはby=xby=xと同値です。
e1=x2+x-42e1=x2+x−42
ステップ 4
ステップ 4.1
方程式をx2+x-42=e1x2+x−42=e1として書き換えます。
x2+x-42=ex2+x−42=e
ステップ 4.2
方程式の両辺からeeを引きます。
x2+x-42-e=0x2+x−42−e=0
ステップ 4.3
二次方程式の解の公式を利用して解を求めます。
-b±√b2-4(ac)2a−b±√b2−4(ac)2a
ステップ 4.4
a=1a=1、b=1b=1、およびc=-42-ec=−42−eを二次方程式の解の公式に代入し、xxの値を求めます。
-1±√12-4⋅(1⋅(-42-e))2⋅1−1±√12−4⋅(1⋅(−42−e))2⋅1
ステップ 4.5
簡約します。
ステップ 4.5.1
分子を簡約します。
ステップ 4.5.1.1
1のすべての数の累乗は1です。
x=-1±√1-4⋅1⋅(-42-e)2⋅1x=−1±√1−4⋅1⋅(−42−e)2⋅1
ステップ 4.5.1.2
-4−4に11をかけます。
x=-1±√1-4⋅(-42-e)2⋅1x=−1±√1−4⋅(−42−e)2⋅1
ステップ 4.5.1.3
分配則を当てはめます。
x=-1±√1-4⋅-42-4(-e)2⋅1x=−1±√1−4⋅−42−4(−e)2⋅1
ステップ 4.5.1.4
-4−4に-42−42をかけます。
x=-1±√1+168-4(-e)2⋅1x=−1±√1+168−4(−e)2⋅1
ステップ 4.5.1.5
-1に-4をかけます。
x=-1±√1+168+4e2⋅1
ステップ 4.5.1.6
1と168をたし算します。
x=-1±√169+4e2⋅1
x=-1±√169+4e2⋅1
ステップ 4.5.2
2に1をかけます。
x=-1±√169+4e2
x=-1±√169+4e2
ステップ 4.6
最終的な答えは両方の解の組み合わせです。
x=-1-√169+4e2,-1+√169+4e2
x=-1-√169+4e2,-1+√169+4e2
ステップ 5
ln(x-6)+ln(x+7)=1が真にならない解を除外します。
x=-1-√169+4e2
ステップ 6
結果は複数の形で表すことができます。
完全形:
x=-1-√169+4e2
10進法形式:
x=6.20583938…