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微分積分学準備 例
f(x)=x2-9x-3f(x)=x2−9x−3
ステップ 1
式x2-9x-3x2−9x−3が未定義である場所を求めます。
x=3x=3
ステップ 2
垂直漸近線は無限が不連続になる場所で発生します。
垂直漸近線がありません
ステップ 3
nnが分子の次数、mmが分母の次数である有理関数R(x)=axnbxmR(x)=axnbxmを考えます。
1. n<mn<mのとき、x軸y=0y=0は水平漸近線です。
2. n=mn=mのとき、水平漸近線は線y=aby=abです。
3. n>mn>mのとき、水平漸近線はありません(斜めの漸近線があります)。
ステップ 4
nnとmmを求めます。
n=2n=2
m=1m=1
ステップ 5
n>mn>mなので、水平漸近線はありません。
水平漸近線がありません
ステップ 6
ステップ 6.1
式を簡約します。
ステップ 6.1.1
分子を簡約します。
ステップ 6.1.1.1
99を3232に書き換えます。
x2-32x-3x2−32x−3
ステップ 6.1.1.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式a2-b2=(a+b)(a-b)a2−b2=(a+b)(a−b)を利用して、因数分解します。このとき、a=xa=xであり、b=3b=3です。
(x+3)(x-3)x-3(x+3)(x−3)x−3
(x+3)(x-3)x-3(x+3)(x−3)x−3
ステップ 6.1.2
x-3x−3の共通因数を約分します。
ステップ 6.1.2.1
共通因数を約分します。
(x+3)(x-3)x-3
ステップ 6.1.2.2
x+3を1で割ります。
x+3
x+3
x+3
ステップ 6.2
斜めの漸近線は、筆算での除算の結果の多項式部分です。
y=x+3
y=x+3
ステップ 7
すべての漸近線の集合です。
垂直漸近線がありません
水平漸近線がありません
斜めの漸近線:y=x+3
ステップ 8
