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微分積分学準備 例
y=cot(x)y=cot(x)
ステップ 1
ステップ 1.1
x切片を求めるために、00をyyに代入しxxを解きます。
0=cot(x)0=cot(x)
ステップ 1.2
方程式を解きます。
ステップ 1.2.1
方程式をcot(x)=0cot(x)=0として書き換えます。
cot(x)=0cot(x)=0
ステップ 1.2.2
方程式の両辺の逆余接をとり、余接の中からxxを取り出します。
x=arccot(0)x=arccot(0)
ステップ 1.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 1.2.3.1
arccot(0)arccot(0)の厳密値はπ2π2です。
x=π2x=π2
x=π2x=π2
ステップ 1.2.4
余接関数は、第一象限と第三象限で正となります。2番目の解を求めるには、ππから参照角を足し、第四象限で解を求めます。
x=π+π2x=π+π2
ステップ 1.2.5
π+π2π+π2を簡約します。
ステップ 1.2.5.1
ππを公分母のある分数として書くために、2222を掛けます。
x=π⋅22+π2x=π⋅22+π2
ステップ 1.2.5.2
分数をまとめます。
ステップ 1.2.5.2.1
ππと2222をまとめます。
x=π⋅22+π2x=π⋅22+π2
ステップ 1.2.5.2.2
公分母の分子をまとめます。
x=π⋅2+π2x=π⋅2+π2
x=π⋅2+π2x=π⋅2+π2
ステップ 1.2.5.3
分子を簡約します。
ステップ 1.2.5.3.1
22をππの左に移動させます。
x=2⋅π+π2x=2⋅π+π2
ステップ 1.2.5.3.2
2π2πとππをたし算します。
x=3π2x=3π2
x=3π2x=3π2
x=3π2x=3π2
ステップ 1.2.6
cot(x)cot(x)の周期を求めます。
ステップ 1.2.6.1
関数の期間はπ|b|π|b|を利用して求めることができます。
π|b|π|b|
ステップ 1.2.6.2
周期の公式のbbを11で置き換えます。
π|1|π|1|
ステップ 1.2.6.3
絶対値は数と0の間の距離です。00と11の間の距離は11です。
π1π1
ステップ 1.2.6.4
ππを11で割ります。
ππ
ππ
ステップ 1.2.7
cot(x)cot(x)関数の周期がππなので、両方向でππラジアンごとに値を繰り返します。
x=π2+πn,3π2+πnx=π2+πn,3π2+πn、任意の整数nn
ステップ 1.2.8
答えをまとめます。
x=π2+πnx=π2+πn、任意の整数nn
x=π2+πn、任意の整数n
ステップ 1.3
点形式のx切片です。
x切片:(π2+πn,0)、任意の整数nについて
x切片:(π2+πn,0)、任意の整数nについて
ステップ 2
ステップ 2.1
y切片を求めるために、0をxに代入しyを解きます。
y=cot(0)
ステップ 2.2
方程式を解きます。
ステップ 2.2.1
括弧を削除します。
y=cot(0)
ステップ 2.2.2
右辺を簡約します。
ステップ 2.2.2.1
cot(0)を簡約します。
ステップ 2.2.2.1.1
正弦と余弦に関してcot(0)を書き換えます。
y=cos(0)sin(0)
ステップ 2.2.2.1.2
sin(0)の厳密値は0です。
y=cos(0)0
y=cos(0)0
ステップ 2.2.2.2
未定義なので、方程式は解くことができません。
未定義
未定義
未定義
ステップ 2.3
y切片を求めるために、0をxに代入しyを解きます。
y切片:該当なし
y切片:該当なし
ステップ 3
交点を一覧にします。
x切片:(π2+πn,0)、任意の整数nについて
y切片:該当なし
ステップ 4
