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微分積分学準備 例
f(x)=x2+x-2x2-3x-4
ステップ 1
x2+x-2x2-3x-4の分母を0に等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
x2-3x-4=0
ステップ 2
ステップ 2.1
たすき掛けを利用してx2-3x-4を因数分解します。
ステップ 2.1.1
x2+bx+cの形式を考えます。積がcで和がbである整数の組を求めます。このとき、その積が-4で、その和が-3です。
-4,1
ステップ 2.1.2
この整数を利用して因数分解の形を書きます。
(x-4)(x+1)=0
(x-4)(x+1)=0
ステップ 2.2
方程式の左辺の個々の因数が0と等しいならば、式全体は0と等しくなります。
x-4=0
x+1=0
ステップ 2.3
x-4を0に等しくし、xを解きます。
ステップ 2.3.1
x-4が0に等しいとします。
x-4=0
ステップ 2.3.2
方程式の両辺に4を足します。
x=4
x=4
ステップ 2.4
x+1を0に等しくし、xを解きます。
ステップ 2.4.1
x+1が0に等しいとします。
x+1=0
ステップ 2.4.2
方程式の両辺から1を引きます。
x=-1
x=-1
ステップ 2.5
最終解は(x-4)(x+1)=0を真にするすべての値です。
x=4,-1
x=4,-1
ステップ 3
定義域は式が定義になるxのすべての値です。
区間記号:
(-∞,-1)∪(-1,4)∪(4,∞)
集合の内包的記法:
{x|x≠-1,4}
ステップ 4
値域はすべての有効なy値の集合です。グラフを利用して値域を求めます。
区間記号:
(-∞,∞)
集合の内包的記法:
{y|y∈ℝ}
ステップ 5
定義域と値域を判定します。
定義域:(-∞,-1)∪(-1,4)∪(4,∞),{x|x≠-1,4}
値域:(-∞,∞),{y|y∈ℝ}
ステップ 6
