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微分積分学準備 例
√3csc(x)-2=0√3csc(x)−2=0
ステップ 1
方程式の両辺に22を足します。
√3csc(x)=2√3csc(x)=2
ステップ 2
ステップ 2.1
√3csc(x)=2√3csc(x)=2の各項を√3√3で割ります。
√3csc(x)√3=2√3√3csc(x)√3=2√3
ステップ 2.2
左辺を簡約します。
ステップ 2.2.1
√3√3の共通因数を約分します。
ステップ 2.2.1.1
共通因数を約分します。
√3csc(x)√3=2√3
ステップ 2.2.1.2
csc(x)を1で割ります。
csc(x)=2√3
csc(x)=2√3
csc(x)=2√3
ステップ 2.3
右辺を簡約します。
ステップ 2.3.1
2√3に√3√3をかけます。
csc(x)=2√3⋅√3√3
ステップ 2.3.2
分母を組み合わせて簡約します。
ステップ 2.3.2.1
2√3に√3√3をかけます。
csc(x)=2√3√3√3
ステップ 2.3.2.2
√3を1乗します。
csc(x)=2√3√31√3
ステップ 2.3.2.3
√3を1乗します。
csc(x)=2√3√31√31
ステップ 2.3.2.4
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
csc(x)=2√3√31+1
ステップ 2.3.2.5
1と1をたし算します。
csc(x)=2√3√32
ステップ 2.3.2.6
√32を3に書き換えます。
ステップ 2.3.2.6.1
n√ax=axnを利用し、√3を312に書き換えます。
csc(x)=2√3(312)2
ステップ 2.3.2.6.2
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amnをかけ算します。
csc(x)=2√3312⋅2
ステップ 2.3.2.6.3
12と2をまとめます。
csc(x)=2√3322
ステップ 2.3.2.6.4
2の共通因数を約分します。
ステップ 2.3.2.6.4.1
共通因数を約分します。
csc(x)=2√3322
ステップ 2.3.2.6.4.2
式を書き換えます。
csc(x)=2√331
csc(x)=2√331
ステップ 2.3.2.6.5
指数を求めます。
csc(x)=2√33
csc(x)=2√33
csc(x)=2√33
csc(x)=2√33
csc(x)=2√33
ステップ 3
方程式の両辺の逆余割をとり、余割の中からxを取り出します。
x=arccsc(2√33)
ステップ 4
ステップ 4.1
arccsc(2√33)の厳密値はπ3です。
x=π3
x=π3
ステップ 5
余割関数は、第一象限と第二象限で正となります。2番目の解を求めるには、πから参照角を引き、第二象限で解を求めます。
x=π-π3
ステップ 6
ステップ 6.1
πを公分母のある分数として書くために、33を掛けます。
x=π⋅33-π3
ステップ 6.2
分数をまとめます。
ステップ 6.2.1
πと33をまとめます。
x=π⋅33-π3
ステップ 6.2.2
公分母の分子をまとめます。
x=π⋅3-π3
x=π⋅3-π3
ステップ 6.3
分子を簡約します。
ステップ 6.3.1
3をπの左に移動させます。
x=3⋅π-π3
ステップ 6.3.2
3πからπを引きます。
x=2π3
x=2π3
x=2π3
ステップ 7
ステップ 7.1
関数の期間は2π|b|を利用して求めることができます。
2π|b|
ステップ 7.2
周期の公式のbを1で置き換えます。
2π|1|
ステップ 7.3
絶対値は数と0の間の距離です。0と1の間の距離は1です。
2π1
ステップ 7.4
2πを1で割ります。
2π
2π
ステップ 8
csc(x)関数の周期が2πなので、両方向で2πラジアンごとに値を繰り返します。
x=π3+2πn,2π3+2πn、任意の整数n