微分積分学準備 例

組立除法を用いて除算する (2x^5-x^4+3x^2-x+5)/(x-1)
2x5-x4+3x2-x+5x-12x5x4+3x2x+5x1
ステップ 1
除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。
1122-110033-1155
  
ステップ 2
被除数(2)(2)の1番目の数を、結果領域の第1位(水平線の下)に置きます。
1122-110033-1155
  
22
ステップ 3
結果(2)(2)の最新の項目に除数(1)(1)を掛け、(2)(2)の結果を被除数(-1)(1)の隣の項の下に置きます。
1122-110033-1155
 22 
22
ステップ 4
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
1122-110033-1155
 22 
2211
ステップ 5
結果(1)(1)の最新の項目に除数(1)(1)を掛け、(1)(1)の結果を被除数(0)(0)の隣の項の下に置きます。
1122-110033-1155
 2211 
2211
ステップ 6
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
1122-110033-1155
 2211 
221111
ステップ 7
結果(1)(1)の最新の項目に除数(1)(1)を掛け、(1)(1)の結果を被除数(3)(3)の隣の項の下に置きます。
1122-110033-1155
 221111 
221111
ステップ 8
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
1122-110033-1155
 221111 
22111144
ステップ 9
結果(4)(4)の最新の項目に除数(1)(1)を掛け、(4)(4)の結果を被除数(-1)(1)の隣の項の下に置きます。
1122-110033-1155
 22111144 
22111144
ステップ 10
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
1122-110033-1155
 22111144 
2211114433
ステップ 11
結果(3)(3)の最新の項目に除数(1)(1)を掛け、(3)(3)の結果を被除数(5)(5)の隣の項の下に置きます。
1122-110033-1155
 2211114433
2211114433
ステップ 12
かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。
1122-110033-1155
 2211114433
221111443388
ステップ 13
最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。
2x4+1x3+1x2+4x+3+8x-12x4+1x3+1x2+4x+3+8x1
ステップ 14
商の多項式を簡約します。
2x4+x3+x2+4x+3+8x-12x4+x3+x2+4x+3+8x1
 [x2  12  π  xdx ]  x2  12  π  xdx