線形代数 例

逆行列を使用して解く -0.9x-0.8y=-0.5 , 0.08(y+0.5)=-0.09x
-0.9x-0.8y=-0.50.9x0.8y=0.5 , 0.08(y+0.5)=-0.09x0.08(y+0.5)=0.09x
Step 1
連立方程式からAX=BAX=Bを求めます。
[-0.9-0.80.090.08][xy]=[-0.5-0.04][0.90.80.090.08][xy]=[0.50.04]
Step 2
係数行列の逆を求めます。
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2×22×2行列の逆は公式1|A|[d-b-ca]1|A|[dbca]を利用して求めることができます。ここで、|A||A|AAの行列式です。
A=[abcd]A=[abcd]ならば、A-1=1|A|[d-b-ca]A1=1|A|[dbca]
[-0.9-0.80.090.08][0.90.80.090.08]の行列式を求めます。
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どちらも行列式の有効な表記法です。
行列式[-0.9-0.80.090.08]=|-0.9-0.80.090.08|
2×2行列の行列式は公式|abcd|=ad-cbを利用して求めることができます。
(-0.9)(0.08)-0.09-0.8
行列式を簡約します。
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各項を簡約します。
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-0.90.08をかけます。
-0.072-0.09-0.8
-0.09-0.8をかけます。
-0.072+0.072
-0.072+0.072
-0.0720.072をたし算します。
0
0
0
既知数を逆行列の公式に代入します。
10[0.08-(-0.8)-(0.09)-0.9]
行列の各要素を簡約します。
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-(-0.8)を並べ替えます。
10[0.080.8-(0.09)-0.9]
-(0.09)を並べ替えます。
10[0.080.8-0.09-0.9]
10[0.080.8-0.09-0.9]
10に行列の各要素を掛けます。
[100.08100.810-0.0910-0.9]
100.08を並べ替えます。
[Undefined100.810-0.0910-0.9]
行列が未定義なので、解くことができません。
Undefined
未定義
 [x2  12  π  xdx ]