線形代数 例

クラメールの公式で数列を解く 5x+3=4y , y=8x-2
5x+3=4y5x+3=4y , y=8x-2y=8x2
ステップ 1
すべての変数を各方程式の左辺に移動させます。
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ステップ 1.1
方程式の両辺から4y4yを引きます。
5x+3-4y=05x+34y=0
y=8x-2y=8x2
ステップ 1.2
方程式の両辺から33を引きます。
5x-4y=-35x4y=3
y=8x-2y=8x2
ステップ 1.3
方程式の両辺から8x8xを引きます。
5x-4y=-35x4y=3
y-8x=-2y8x=2
ステップ 1.4
yy-8x8xを並べ替えます。
5x-4y=-35x4y=3
-8x+y=-28x+y=2
5x-4y=-35x4y=3
-8x+y=-28x+y=2
ステップ 2
連立方程式を行列形式で表します。
[5-4-81][xy]=[-3-2][5481][xy]=[32]
ステップ 3
係数行列[5-4-81][5481]の行列式を求めます。
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ステップ 3.1
[5-4-81][5481]を行列式表記で書きます。
|5-4-81|5481
ステップ 3.2
2×22×2行列の行列式は公式|abcd|=ad-cbabcd=adcbを利用して求めることができます。
51-(-8-4)51(84)
ステップ 3.3
行列式を簡約します。
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ステップ 3.3.1
各項を簡約します。
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ステップ 3.3.1.1
5511をかけます。
5-(-8-4)5(84)
ステップ 3.3.1.2
-(-8-4)(84)を掛けます。
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ステップ 3.3.1.2.1
-88-44をかけます。
5-1325132
ステップ 3.3.1.2.2
-113232をかけます。
5-32532
5-32532
5-32532
ステップ 3.3.2
55から3232を引きます。
-2727
-2727
D=-27D=27
ステップ 4
行列式が00ではないので、クラメルの公式を使って式を解くことができます。
ステップ 5
x=DxDx=DxDとするクラメルの公式でxxの値を求めます。
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ステップ 5.1
式のxx係数に対応する係数行列の列11[-3-2][32]で置き換えます。
|-3-4-21|3421
ステップ 5.2
行列式を求めます。
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ステップ 5.2.1
2×22×2行列の行列式は公式|abcd|=ad-cbabcd=adcbを利用して求めることができます。
-31-(-2-4)31(24)
ステップ 5.2.2
行列式を簡約します。
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ステップ 5.2.2.1
各項を簡約します。
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ステップ 5.2.2.1.1
-3311をかけます。
-3-(-2-4)3(24)
ステップ 5.2.2.1.2
-(-2-4)(24)を掛けます。
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ステップ 5.2.2.1.2.1
-22-44をかけます。
-3-18318
ステップ 5.2.2.1.2.2
-1188をかけます。
-3-838
-3-838
-3-838
ステップ 5.2.2.2
-33から88を引きます。
-1111
-1111
Dx=-11Dx=11
ステップ 5.3
xxを解くにはこの公式を使います。
x=DxDx=DxD
ステップ 5.4
公式の-2727DDに、-1111DxDxに代入します。
x=-11-27x=1127
ステップ 5.5
2つの負の値を割ると正の値になります。
x=1127x=1127
x=1127x=1127
ステップ 6
y=DyDy=DyDとするクラメルの公式でyyの値を求めます。
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ステップ 6.1
式のyy係数に対応する係数行列の列22[-3-2][32]で置き換えます。
|5-3-8-2|5382
ステップ 6.2
行列式を求めます。
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ステップ 6.2.1
2×22×2行列の行列式は公式|abcd|=ad-cbabcd=adcbを利用して求めることができます。
5-2-(-8-3)52(83)
ステップ 6.2.2
行列式を簡約します。
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ステップ 6.2.2.1
各項を簡約します。
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ステップ 6.2.2.1.1
55-22をかけます。
-10-(-8-3)10(83)
ステップ 6.2.2.1.2
-(-8-3)(83)を掛けます。
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ステップ 6.2.2.1.2.1
-88-33をかけます。
-10-12410124
ステップ 6.2.2.1.2.2
-112424をかけます。
-10-241024
-10-241024
-10-241024
ステップ 6.2.2.2
-1010から2424を引きます。
-3434
-3434
Dy=-34Dy=34
ステップ 6.3
yyを解くにはこの公式を使います。
y=DyDy=DyD
ステップ 6.4
公式の-2727DDに、-3434DyDyに代入します。
y=-34-27y=3427
ステップ 6.5
2つの負の値を割ると正の値になります。
y=3427y=3427
y=3427y=3427
ステップ 7
連立方程式の解を記載します。
x=1127x=1127
y=3427y=3427
 [x2  12  π  xdx ]  x2  12  π  xdx