線形代数 例

逆元を求める [[0,-1,4],[6,0,-2],[1,0,0]]
[0-1460-2100]014602100
ステップ 1
行列式を求めます。
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ステップ 1.1
最大の00要素を持つ行または列を選択します。00要素がなければ、いずれかの行または列を選択します。列22の各要素に余因子を乗算して加算します。
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ステップ 1.1.1
該当する符号図を考慮します。
|+-+-+-+-+|∣ ∣+++++∣ ∣
ステップ 1.1.2
指数が符号図の-位置に一致するなら、余因子は符号を変更した小行列式です。
ステップ 1.1.3
a12a12の小行列式は、行11と列22を削除した行列式です。
|6-210|6210
ステップ 1.1.4
要素a12a12にその余因子を掛けます。
1|6-210|16210
ステップ 1.1.5
a22a22の小行列式は、行22と列22を削除した行列式です。
|0410|0410
ステップ 1.1.6
要素a22a22にその余因子を掛けます。
0|0410|00410
ステップ 1.1.7
a32a32の小行列式は、行33と列22を削除した行列式です。
|046-2|0462
ステップ 1.1.8
要素a32a32にその余因子を掛けます。
0|046-2|00462
ステップ 1.1.9
項同士を足します。
1|6-210|+0|0410|+0|046-2|16210+00410+00462
1|6-210|+0|0410|+0|046-2|16210+00410+00462
ステップ 1.2
0|0410|をかけます。
1|6-210|+0+0|046-2|
ステップ 1.3
0|046-2|をかけます。
1|6-210|+0+0
ステップ 1.4
|6-210|の値を求めます。
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ステップ 1.4.1
2×2行列の行列式は公式|abcd|=ad-cbを利用して求めることができます。
1(60-1-2)+0+0
ステップ 1.4.2
行列式を簡約します。
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ステップ 1.4.2.1
各項を簡約します。
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ステップ 1.4.2.1.1
60をかけます。
1(0-1-2)+0+0
ステップ 1.4.2.1.2
-1-2をかけます。
1(0+2)+0+0
1(0+2)+0+0
ステップ 1.4.2.2
02をたし算します。
12+0+0
12+0+0
12+0+0
ステップ 1.5
行列式を簡約します。
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ステップ 1.5.1
21をかけます。
2+0+0
ステップ 1.5.2
20をたし算します。
2+0
ステップ 1.5.3
20をたし算します。
2
2
2
ステップ 2
行列式がゼロではないので、逆行列が存在します。
ステップ 3
3×6行列を、左半分を元の行列、右半分をその単位行列となるように設定します。
[0-1410060-2010100001]
ステップ 4
縮小行の階段形を求めます。
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ステップ 4.1
R2R1を交換し、ゼロでない項目を1,1に設定します。
[60-20100-14100100001]
ステップ 4.2
R1の各要素に16を掛けて1,1の項目を1にします。
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ステップ 4.2.1
R1の各要素に16を掛けて1,1の項目を1にします。
[6606-260616060-14100100001]
ステップ 4.2.2
R1を簡約します。
[10-1301600-14100100001]
[10-1301600-14100100001]
ステップ 4.3
行演算R3=R3-R1を行い3,1の項目を0にします。
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ステップ 4.3.1
行演算R3=R3-R1を行い3,1の項目を0にします。
[10-1301600-141001-10-00+130-00-161-0]
ステップ 4.3.2
R3を簡約します。
[10-1301600-1410000130-161]
[10-1301600-1410000130-161]
ステップ 4.4
R2の各要素に-1を掛けて2,2の項目を1にします。
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ステップ 4.4.1
R2の各要素に-1を掛けて2,2の項目を1にします。
[10-130160-0--1-14-11-0-000130-161]
ステップ 4.4.2
R2を簡約します。
[10-13016001-4-10000130-161]
[10-13016001-4-10000130-161]
ステップ 4.5
R3の各要素に3を掛けて3,3の項目を1にします。
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ステップ 4.5.1
R3の各要素に3を掛けて3,3の項目を1にします。
[10-13016001-4-10030303(13)303(-16)31]
ステップ 4.5.2
R3を簡約します。
[10-13016001-4-1000010-123]
[10-13016001-4-1000010-123]
ステップ 4.6
行演算R2=R2+4R3を行い2,3の項目を0にします。
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ステップ 4.6.1
行演算R2=R2+4R3を行い2,3の項目を0にします。
[10-1301600+401+40-4+41-1+400+4(-12)0+430010-123]
ステップ 4.6.2
R2を簡約します。
[10-130160010-1-2120010-123]
[10-130160010-1-2120010-123]
ステップ 4.7
行演算R1=R1+13R3を行い1,3の項目を0にします。
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ステップ 4.7.1
行演算R1=R1+13R3を行い1,3の項目を0にします。
[1+1300+130-13+1310+13016+13(-12)0+133010-1-2120010-123]
ステップ 4.7.2
R1を簡約します。
[100001010-1-2120010-123]
[100001010-1-2120010-123]
[100001010-1-2120010-123]
ステップ 5
縮小行の階段形の右半分は逆行列です。
[001-1-2120-123]
 [x2  12  π  xdx ]