有限数学 例

未定義または不連続の場所を求める (1+x)^(-1/2)
(1+x)-12
ステップ 1
分数指数をもつ式を根に変換します。
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ステップ 1.1
負の指数法則b-n=1bnを利用して式を書き換えます。
1(1+x)12
ステップ 1.2
法則xmn=xmnを当てはめ、累乗法を根で書き換えます。
1(1+x)1
ステップ 1.3
1に乗じたものは底そのものです。
11+x
11+x
ステップ 2
11+xの分母を0に等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
1+x=0
ステップ 3
xについて解きます。
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ステップ 3.1
方程式の左辺から根を削除するため、方程式の両辺を2乗します。
1+x2=02
ステップ 3.2
方程式の各辺を簡約します。
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ステップ 3.2.1
axn=axnを利用し、1+x(1+x)12に書き換えます。
((1+x)12)2=02
ステップ 3.2.2
左辺を簡約します。
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ステップ 3.2.2.1
((1+x)12)2を簡約します。
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ステップ 3.2.2.1.1
((1+x)12)2の指数を掛けます。
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ステップ 3.2.2.1.1.1
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amnをかけ算します。
(1+x)122=02
ステップ 3.2.2.1.1.2
2の共通因数を約分します。
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ステップ 3.2.2.1.1.2.1
共通因数を約分します。
(1+x)122=02
ステップ 3.2.2.1.1.2.2
式を書き換えます。
(1+x)1=02
(1+x)1=02
(1+x)1=02
ステップ 3.2.2.1.2
簡約します。
1+x=02
1+x=02
1+x=02
ステップ 3.2.3
右辺を簡約します。
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ステップ 3.2.3.1
0を正数乗し、0を得ます。
1+x=0
1+x=0
1+x=0
ステップ 3.3
方程式の両辺から1を引きます。
x=-1
x=-1
ステップ 4
1+xの被開数を0より小さいとして、式が未定義である場所を求めます。
1+x<0
ステップ 5
不等式の両辺から1を引きます。
x<-1
ステップ 6
分母が0に等しい、平方根の引数が0より小さい、または対数の引数が0以下の場合、方程式は未定義です。
x-1
(-,-1]
ステップ 7
 [x2  12  π  xdx ]