有限数学 例

定義域を求める x-1の対数の底xの平方根
logx(x-1)
ステップ 1
logx(x-1)の底辺を0より大きいとして、式が定義である場所を求めます。
x>0
ステップ 2
logx(x-1)の偏角を0より大きいとして、式が定義である場所を求めます。
x-1>0
ステップ 3
不等式の両辺に1を足します。
x>1
ステップ 4
logx(x-1)の被開数を0以上として、式が定義である場所を求めます。
logx(x-1)0
ステップ 5
xについて解きます。
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ステップ 5.1
不等式を等式に変換します。
logx(x-1)=0
ステップ 5.2
方程式を解きます。
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ステップ 5.2.1
対数の定義を利用してlogx(x-1)=0を指数表記に書き換えます。xbが正の実数でb1ならば、logb(x)=yby=xと同値です。
x0=x-1
ステップ 5.2.2
xについて解きます。
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ステップ 5.2.2.1
0にべき乗するものは1となります。
1=x-1
ステップ 5.2.2.2
xが方程式の右辺にあるので、両辺を入れ替えると左辺になります。
x-1=1
ステップ 5.2.2.3
xを含まないすべての項を方程式の右辺に移動させます。
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ステップ 5.2.2.3.1
方程式の両辺に1を足します。
x=1+1
ステップ 5.2.2.3.2
11をたし算します。
x=2
x=2
x=2
x=2
ステップ 5.3
logx(x-1)の定義域を求めます。
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ステップ 5.3.1
logx(x-1)の底辺を0より大きいとして、式が定義である場所を求めます。
x>0
ステップ 5.3.2
logx(x-1)の偏角を0より大きいとして、式が定義である場所を求めます。
x-1>0
ステップ 5.3.3
不等式の両辺に1を足します。
x>1
ステップ 5.3.4
logx(x-1)の底辺を1に等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
x=1
ステップ 5.3.5
定義域は式が定義になるxのすべての値です。
(1,)
(1,)
ステップ 5.4
解はすべての真の区間からなります。
x2
x2
ステップ 6
logx(x-1)の底辺を1に等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
x=1
ステップ 7
定義域は式が定義になるxのすべての値です。
区間記号:
[2,)
集合の内包的記法:
{x|x2}
ステップ 8
 [x2  12  π  xdx ]