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有限数学 例
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ステップ 1
分数のリストに対する最小公倍数を求めるために、分母が同じかどうか確認します。
同じ分母をもつ分数:
1:
のように異なる分母をもつ分数:
1:およびの最小公倍数を求めます。
2:最初の分数の分子と分母にをかける
3:2番目の分数の分子と分母にをかける
4:すべての分数の分母を同じにし、このときでは2個の分数のみ、新たな分子の最小公倍数を求めます
5:最小公倍数はになります
ステップ 2
ステップ 2.1
最小公倍数はすべての数を割り切る最小の正の数です。
1. 各数値の素因数を記入してください。
2. 各因数に、いずれかの値で発生する最大回数をかけてください。
ステップ 2.2
には、と以外に因数がないため。
は素数です
ステップ 2.3
には、と以外に因数がないため。
は素数です
ステップ 2.4
の最小公倍数は、すべての素因数がいずれかの数に出現する回数の最大数を掛けた結果です。
ステップ 2.5
にをかけます。
ステップ 3
ステップ 3.1
をで割ります。
ステップ 3.2
の分子と分母にを掛けます。
ステップ 3.3
にをかけます。
ステップ 3.4
にをかけます。
ステップ 3.5
をで割ります。
ステップ 3.6
の分子と分母にを掛けます。
ステップ 3.7
にをかけます。
ステップ 3.8
にをかけます。
ステップ 3.9
同じ分母をもつ新しいリストを書きます。
ステップ 4
ステップ 4.1
最小公倍数はすべての数を割り切る最小の正の数です。
1. 各数値の素因数を記入してください。
2. 各因数に、いずれかの値で発生する最大回数をかけてください。
ステップ 4.2
には、と以外に因数がないため。
は素数です
ステップ 4.3
には、と以外に因数がないため。
は素数です
ステップ 4.4
の最小公倍数は、すべての素因数がいずれかの数に出現する回数の最大数を掛けた結果です。
ステップ 4.5
にをかけます。
ステップ 5
ステップ 5.1
の最小公倍数をの最小公倍数で割ります。
ステップ 5.2
をで割ります。