問題を入力...
有限数学 例
x+2>√10-x2x+2>√10−x2
ステップ 1
根号が方程式の右辺にあるので、両辺を入れ替えると左辺になります。
√10-x2<x+2√10−x2<x+2
ステップ 2
不等式の左辺から根を削除するため、不等式の両辺を2乗します。
√10-x22<(x+2)2√10−x22<(x+2)2
ステップ 3
ステップ 3.1
n√ax=axnn√ax=axnを利用し、√10-x2√10−x2を(10-x2)12(10−x2)12に書き換えます。
((10-x2)12)2<(x+2)2((10−x2)12)2<(x+2)2
ステップ 3.2
左辺を簡約します。
ステップ 3.2.1
((10-x2)12)2((10−x2)12)2を簡約します。
ステップ 3.2.1.1
((10-x2)12)2((10−x2)12)2の指数を掛けます。
ステップ 3.2.1.1.1
べき乗則を当てはめて、指数(am)n=amn(am)n=amnをかけ算します。
(10-x2)12⋅2<(x+2)2(10−x2)12⋅2<(x+2)2
ステップ 3.2.1.1.2
22の共通因数を約分します。
ステップ 3.2.1.1.2.1
共通因数を約分します。
(10-x2)12⋅2<(x+2)2
ステップ 3.2.1.1.2.2
式を書き換えます。
(10-x2)1<(x+2)2
(10-x2)1<(x+2)2
(10-x2)1<(x+2)2
ステップ 3.2.1.2
簡約します。
10-x2<(x+2)2
10-x2<(x+2)2
10-x2<(x+2)2
ステップ 3.3
右辺を簡約します。
ステップ 3.3.1
(x+2)2を簡約します。
ステップ 3.3.1.1
(x+2)2を(x+2)(x+2)に書き換えます。
10-x2<(x+2)(x+2)
ステップ 3.3.1.2
分配法則(FOIL法)を使って(x+2)(x+2)を展開します。
ステップ 3.3.1.2.1
分配則を当てはめます。
10-x2<x(x+2)+2(x+2)
ステップ 3.3.1.2.2
分配則を当てはめます。
10-x2<x⋅x+x⋅2+2(x+2)
ステップ 3.3.1.2.3
分配則を当てはめます。
10-x2<x⋅x+x⋅2+2x+2⋅2
10-x2<x⋅x+x⋅2+2x+2⋅2
ステップ 3.3.1.3
簡約し、同類項をまとめます。
ステップ 3.3.1.3.1
各項を簡約します。
ステップ 3.3.1.3.1.1
xにxをかけます。
10-x2<x2+x⋅2+2x+2⋅2
ステップ 3.3.1.3.1.2
2をxの左に移動させます。
10-x2<x2+2⋅x+2x+2⋅2
ステップ 3.3.1.3.1.3
2に2をかけます。
10-x2<x2+2x+2x+4
10-x2<x2+2x+2x+4
ステップ 3.3.1.3.2
2xと2xをたし算します。
10-x2<x2+4x+4
10-x2<x2+4x+4
10-x2<x2+4x+4
10-x2<x2+4x+4
10-x2<x2+4x+4
ステップ 4
ステップ 4.1
xが不等式の左辺になるように書き換えます。
x2+4x+4>10-x2
ステップ 4.2
xを含むすべての項を不等式の左辺に移動させます。
ステップ 4.2.1
不等式の両辺にx2を足します。
x2+4x+4+x2>10
ステップ 4.2.2
x2とx2をたし算します。
2x2+4x+4>10
2x2+4x+4>10
ステップ 4.3
不等式を方程式に変換します。
2x2+4x+4=10
ステップ 4.4
方程式の両辺から10を引きます。
2x2+4x+4-10=0
ステップ 4.5
4から10を引きます。
2x2+4x-6=0
ステップ 4.6
方程式の左辺を因数分解します。
ステップ 4.6.1
2を2x2+4x-6で因数分解します。
ステップ 4.6.1.1
2を2x2で因数分解します。
2(x2)+4x-6=0
ステップ 4.6.1.2
2を4xで因数分解します。
2(x2)+2(2x)-6=0
ステップ 4.6.1.3
2を-6で因数分解します。
2x2+2(2x)+2⋅-3=0
ステップ 4.6.1.4
2を2x2+2(2x)で因数分解します。
2(x2+2x)+2⋅-3=0
ステップ 4.6.1.5
2を2(x2+2x)+2⋅-3で因数分解します。
2(x2+2x-3)=0
2(x2+2x-3)=0
ステップ 4.6.2
因数分解。
ステップ 4.6.2.1
たすき掛けを利用してx2+2x-3を因数分解します。
ステップ 4.6.2.1.1
x2+bx+cの形式を考えます。積がcで和がbである整数の組を求めます。このとき、その積が-3で、その和が2です。
-1,3
ステップ 4.6.2.1.2
この整数を利用して因数分解の形を書きます。
2((x-1)(x+3))=0
2((x-1)(x+3))=0
ステップ 4.6.2.2
不要な括弧を削除します。
2(x-1)(x+3)=0
2(x-1)(x+3)=0
2(x-1)(x+3)=0
ステップ 4.7
方程式の左辺の個々の因数が0と等しいならば、式全体は0と等しくなります。
x-1=0
x+3=0
ステップ 4.8
x-1を0に等しくし、xを解きます。
ステップ 4.8.1
x-1が0に等しいとします。
x-1=0
ステップ 4.8.2
方程式の両辺に1を足します。
x=1
x=1
ステップ 4.9
x+3を0に等しくし、xを解きます。
ステップ 4.9.1
x+3が0に等しいとします。
x+3=0
ステップ 4.9.2
方程式の両辺から3を引きます。
x=-3
x=-3
ステップ 4.10
最終解は2(x-1)(x+3)=0を真にするすべての値です。
x=1,-3
x=1,-3
ステップ 5
ステップ 5.1
√10-x2の被開数を0以上として、式が定義である場所を求めます。
10-x2≥0
ステップ 5.2
xについて解きます。
ステップ 5.2.1
不等式の両辺から10を引きます。
-x2≥-10
ステップ 5.2.2
-x2≥-10の各項を-1で割り、簡約します。
ステップ 5.2.2.1
-x2≥-10の各項を-1で割ります。不等式の両辺を負の値でかけ算またはわり算するとき、不等号の向きを逆にします。
-x2-1≤-10-1
ステップ 5.2.2.2
左辺を簡約します。
ステップ 5.2.2.2.1
2つの負の値を割ると正の値になります。
x21≤-10-1
ステップ 5.2.2.2.2
x2を1で割ります。
x2≤-10-1
x2≤-10-1
ステップ 5.2.2.3
右辺を簡約します。
ステップ 5.2.2.3.1
-10を-1で割ります。
x2≤10
x2≤10
x2≤10
ステップ 5.2.3
Take the specified root of both sides of the inequality to eliminate the exponent on the left side.
√x2≤√10
ステップ 5.2.4
左辺を簡約します。
ステップ 5.2.4.1
累乗根の下から項を取り出します。
|x|≤√10
|x|≤√10
ステップ 5.2.5
|x|≤√10を区分で書きます。
ステップ 5.2.5.1
1番目の区分の区間を求めるために、絶対値の中が負でない場所を求めます。
x≥0
ステップ 5.2.5.2
xが負でない区分では、絶対値を削除します。
x≤√10
ステップ 5.2.5.3
2番目の区分の区間を求めるために、絶対値の中が負になる場所を求めます。
x<0
ステップ 5.2.5.4
xが負である区分では、絶対値を取り除き-1を掛けます。
-x≤√10
ステップ 5.2.5.5
区分で書きます。
{x≤√10x≥0-x≤√10x<0
{x≤√10x≥0-x≤√10x<0
ステップ 5.2.6
x≤√10とx≥0の交点を求めます。
0≤x≤√10
ステップ 5.2.7
x<0のとき、-x≤√10を解きます。
ステップ 5.2.7.1
-x≤√10の各項を-1で割り、簡約します。
ステップ 5.2.7.1.1
-x≤√10の各項を-1で割ります。不等式の両辺を負の値でかけ算またはわり算するとき、不等号の向きを逆にします。
-x-1≥√10-1
ステップ 5.2.7.1.2
左辺を簡約します。
ステップ 5.2.7.1.2.1
2つの負の値を割ると正の値になります。
x1≥√10-1
ステップ 5.2.7.1.2.2
xを1で割ります。
x≥√10-1
x≥√10-1
ステップ 5.2.7.1.3
右辺を簡約します。
ステップ 5.2.7.1.3.1
√10-1の分母からマイナス1を移動させます。
x≥-1⋅√10
ステップ 5.2.7.1.3.2
-1⋅√10を-√10に書き換えます。
x≥-√10
x≥-√10
x≥-√10
ステップ 5.2.7.2
x≥-√10とx<0の交点を求めます。
-√10≤x<0
-√10≤x<0
ステップ 5.2.8
解の和集合を求めます。
-√10≤x≤√10
-√10≤x≤√10
ステップ 5.3
定義域は式が定義になるxのすべての値です。
[-√10,√10]
[-√10,√10]
ステップ 6
各根を利用して検定区間を作成します。
x<-√10
-√10<x<-3
-3<x<1
1<x<√10
x>√10
ステップ 7
ステップ 7.1
区間x<-√10の値を検定し、この値によって不等式が真になるか確認します。
ステップ 7.1.1
区間x<-√10の値を選び、この値によって元の不等式が真になるか確認します。
x=-6
ステップ 7.1.2
xを元の不等式の-6で置き換えます。
(-6)+2>√10-(-6)2
ステップ 7.1.3
左辺は右辺に等しくありません。つまり、与えられた文は偽です。
False
False
ステップ 7.2
区間-√10<x<-3の値を検定し、この値によって不等式が真になるか確認します。
ステップ 7.2.1
区間-√10<x<-3の値を選び、この値によって元の不等式が真になるか確認します。
x=-3.08
ステップ 7.2.2
xを元の不等式の-3.08で置き換えます。
(-3.08)+2>√10-(-3.08)2
ステップ 7.2.3
左辺-1.08は右辺0.71665891より大きくありません。つまり、与えられた文は偽です。
False
False
ステップ 7.3
区間-3<x<1の値を検定し、この値によって不等式が真になるか確認します。
ステップ 7.3.1
区間-3<x<1の値を選び、この値によって元の不等式が真になるか確認します。
x=0
ステップ 7.3.2
xを元の不等式の0で置き換えます。
(0)+2>√10-(0)2
ステップ 7.3.3
左辺2は右辺3.16227766より大きくありません。つまり、与えられた文は偽です。
False
False
ステップ 7.4
区間1<x<√10の値を検定し、この値によって不等式が真になるか確認します。
ステップ 7.4.1
区間1<x<√10の値を選び、この値によって元の不等式が真になるか確認します。
x=2
ステップ 7.4.2
xを元の不等式の2で置き換えます。
(2)+2>√10-(2)2
ステップ 7.4.3
左辺4は右辺2.44948974より大きいです。つまり、与えられた文は常に真です。
True
True
ステップ 7.5
区間x>√10の値を検定し、この値によって不等式が真になるか確認します。
ステップ 7.5.1
区間x>√10の値を選び、この値によって元の不等式が真になるか確認します。
x=6
ステップ 7.5.2
xを元の不等式の6で置き換えます。
(6)+2>√10-(6)2
ステップ 7.5.3
左辺は右辺に等しくありません。つまり、与えられた文は偽です。
False
False
ステップ 7.6
区間を比較して、どちらが元の不等式を満たすか判定します。
x<-√10偽
-√10<x<-3偽
-3<x<1偽
1<x<√10真
x>√10偽
x<-√10偽
-√10<x<-3偽
-3<x<1偽
1<x<√10真
x>√10偽
ステップ 8
解はすべての真の区間からなります。
1<x<√10
ステップ 9
結果は複数の形で表すことができます。
不等式形:
1<x<√10
区間記号:
(1,√10)
ステップ 10