有限数学 例

頻度表の相対度数を求める table[[Class,Frequency],[1.0-1.4,5],[1.5-1.9,5],[2.0-2.4,6],[2.5-2.9,5],[3.0-3.4,1]]
ClassFrequency1-1.451.5-1.952-2.462.5-2.953-3.41
ステップ 1
データ階級の相対頻度は階級中のデータ要素の百分率です。相対頻度は、公式fi=fnを利用して求めることができます。ここで、fは絶対頻度で、nはすべての頻度の和です。
fi=fn
ステップ 2
nは度数の合計です。このときはn=5+5+6+5+1=22です。
n=22
ステップ 3
相対頻度は公式fi=fnを利用して求めることができます。
ClassFrequency(f)fi1-1.455221.5-1.955222-2.466222.5-2.955223-3.41122
ステップ 4
相対頻度の列を簡約します。
ClassFrequency(f)fi1-1.450.2271.5-1.950.2272-2.460.272.5-2.950.2273-3.410.045
 [x2  12  π  xdx ]