有限数学 例

百分率度を求める -4 , -2
,
ステップ 1
資料の項目数が少なく階級の集合で整理できないので、関連する度数で項目のリストが容易です。
ステップ 2
データ階級の相対頻度は階級中のデータ要素の百分率です。相対頻度は、公式を利用して求めることができます。ここで、は絶対頻度で、はすべての頻度の和です。
ステップ 3
は度数の合計です。このときはです。
ステップ 4
相対頻度は公式を利用して求めることができます。
ステップ 5
相対頻度の列を簡約します。
ステップ 6
すべての相対頻度にを掛け、百分率頻度を求めます。
ステップ 7
百分率の列を簡約します。