有限数学 例

頻度表の相対度数を求める 20.5 , 21.8 , 22.1 , 22.4 , 20.4 , 18.9 , 19.5 , 18.5 , 19.1
, , , , , , , ,
ステップ 1
が階級数、はデータセットのアイテムの数であるとき、階級数はスタージェスの法則で丸められたもの、を利用して推定することができます。
ステップ 2
この例では階級を選択します。
ステップ 3
最大データ値から最小データ値を引いて、データ範囲を求めます。この場合、データ範囲はです。
ステップ 4
データ範囲を目的のグループ数で割って、級幅を求めます。この場合、です。
ステップ 5
を小数点第1位で四捨五入して整数に丸めます。これが各群の大きさになります。
ステップ 6
から始め、の大きさの群を作ります。
ステップ 7
類の下界からを引き、類の上界にを足して、類の界を判定します。
ステップ 8
各階級の横に、その階級に含まれる各値の合印を描きます。
ステップ 9
合印を数えて、各類の頻度を求めます。
ステップ 10
データ階級の相対頻度は階級中のデータ要素の百分率です。相対頻度は、公式を利用して求めることができます。ここで、は絶対頻度で、はすべての頻度の和です。
ステップ 11
は度数の合計です。このときはです。
ステップ 12
相対頻度は公式を利用して求めることができます。
ステップ 13
相対頻度の列を簡約します。