有限数学 例

真偽を判断する p(x)=(x-10)^2-72
p(x)=(x10)272
ステップ 1
有理関数は、分母が0ではない2つの多項式関数の比率として記述できる任意の関数です。
p(x)=(x10)272は有理関数です
ステップ 2
p(x)=(x10)272p(x)=(x10)2721で書くことができません。
ステップ 3
有理関数は、分子の次数が分母の次数より小さいときは真、そうでないときは仮となります。
分子の次数が分母の次数より小さいとき、真の関数であることを示唆します
分子の次数が分母の次数より大きいとき、偽の関数であることを示唆します
分子の次数と分母の次数が等しいとき、偽の関数であることを示唆します
ステップ 4
分子の次数を求めます。
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ステップ 4.1
簡約し、多項式を並べ替えます。
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ステップ 4.1.1
(x10)2(x10)(x10)に書き換えます。
(x10)(x10)
ステップ 4.1.2
分配法則(FOIL法)を使って(x10)(x10)を展開します。
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ステップ 4.1.2.1
分配則を当てはめます。
x(x10)10(x10)
ステップ 4.1.2.2
分配則を当てはめます。
xx+x1010(x10)
ステップ 4.1.2.3
分配則を当てはめます。
xx+x1010x1010
xx+x1010x1010
ステップ 4.1.3
簡約し、同類項をまとめます。
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ステップ 4.1.3.1
各項を簡約します。
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ステップ 4.1.3.1.1
xxをかけます。
x2+x1010x1010
ステップ 4.1.3.1.2
10xの左に移動させます。
x210x10x1010
ステップ 4.1.3.1.3
1010をかけます。
x210x10x+100
x210x10x+100
ステップ 4.1.3.2
10xから10xを引きます。
x220x+100
x220x+100
x220x+100
ステップ 4.2
最大指数は多項式の次数です。
2
2
ステップ 5
式は定数です。つまり、x0の因数で書き換えることができます。次数は変数の最大指数です。
0
ステップ 6
分子2の次数は、分母0の次数より大きいです。
2>0
ステップ 7
分子の次数は、分母の次数より大きいです。つまりp(x)は仮分数です。
 x2  12  π  xdx