有限数学 例

真偽を判断する h(x)=(x-1)^2+2
ステップ 1
有理関数は、分母がではない2つの多項式関数の比率として記述できる任意の関数です。
は有理関数です
ステップ 2
で書くことができません。
ステップ 3
有理関数は、分子の次数が分母の次数より小さいときは真、そうでないときは仮となります。
分子の次数が分母の次数より小さいとき、真の関数であることを示唆します
分子の次数が分母の次数より大きいとき、偽の関数であることを示唆します
分子の次数と分母の次数が等しいとき、偽の関数であることを示唆します
ステップ 4
分子の次数を求めます。
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ステップ 4.1
簡約し、多項式を並べ替えます。
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ステップ 4.1.1
に書き換えます。
ステップ 4.1.2
分配法則(FOIL法)を使ってを展開します。
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ステップ 4.1.2.1
分配則を当てはめます。
ステップ 4.1.2.2
分配則を当てはめます。
ステップ 4.1.2.3
分配則を当てはめます。
ステップ 4.1.3
簡約し、同類項をまとめます。
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ステップ 4.1.3.1
各項を簡約します。
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ステップ 4.1.3.1.1
をかけます。
ステップ 4.1.3.1.2
の左に移動させます。
ステップ 4.1.3.1.3
に書き換えます。
ステップ 4.1.3.1.4
に書き換えます。
ステップ 4.1.3.1.5
をかけます。
ステップ 4.1.3.2
からを引きます。
ステップ 4.2
最大指数は多項式の次数です。
ステップ 5
式は定数です。つまり、の因数で書き換えることができます。次数は変数の最大指数です。
ステップ 6
分子の次数は、分母の次数より大きいです。
ステップ 7
分子の次数は、分母の次数より大きいです。つまりは仮分数です。