有限数学例

$0.5 s + 0.5 s^{2}$ , $0.6 s + 0.4 s^{2}$

ステップ 1

高次の多項式を別の多項式で割り、余りを求めます。

$\frac{0.5 s + 0.5 s^{2}}{0.6 s + 0.4 s^{2}}$

ステップ 2

$0.5 s$ と $0.5 s^{2}$ を並べ替えます。

$\frac{0.5 s^{2} + 0.5 s}{0.6 s + 0.4 s^{2}}$

ステップ 3

$0.6 s$ と $0.4 s^{2}$ を並べ替えます。

$\frac{0.5 s^{2} + 0.5 s}{0.4 s^{2} + 0.6 s}$

ステップ 4

多項式を分割します。すべての指数に項がない場合、 $0$ の値の項を挿入します。

$0.4 s^{2}$

+

$0.6 s$

+

$0$

$0.5 s^{2}$

+

$0.5 s$

+

$0$

ステップ 5

被除数 $0.5 s^{2}$ の最高次項を除数 $0.4 s^{2}$ の最高次項で割ります。

							$1.25$
	$0.4 s^{2}$	+	$0.6 s$	+	$0$		$0.5 s^{2}$	+	$0.5 s$	+	$0$

ステップ 6

新しい商の項に除数を掛けます。

							$1.25$
	$0.4 s^{2}$	+	$0.6 s$	+	$0$		$0.5 s^{2}$	+	$0.5 s$	+	$0$
						+	$0.5 s^{2}$	+	$0.75 s$	+	$0$

ステップ 7

式は被除数から引く必要があるので、 $0.5 s^{2} + 0.75 s + 0$ の符号をすべて変更します。

							$1.25$
	$0.4 s^{2}$	+	$0.6 s$	+	$0$		$0.5 s^{2}$	+	$0.5 s$	+	$0$
						-	$0.5 s^{2}$	-	$0.75 s$	-	$0$

ステップ 8

記号を変更した後、乗算多項式から最後の被除数を加えて新しい被除数を求めます。

							$1.25$
	$0.4 s^{2}$	+	$0.6 s$	+	$0$		$0.5 s^{2}$	+	$0.5 s$	+	$0$
						-	$0.5 s^{2}$	-	$0.75 s$	-	$0$
								-	$0.25 s$	+	$0$

ステップ 9

最終的な答えは商と除数の余りを足したものです。

$1.25 + \frac{- 0.25 s}{0.4 s^{2} + 0.6 s}$

ステップ 10

余りは $0.6 s + 0.4 s^{2}$ で除算した後に残る答えの部分です。

$- 0.25 s$

$[\begin{array}{c} x^{2} & \frac{1}{2} \\ \sqrt{π} & \int x d x \end{array}]$