有限数学例

$1201$ , $326$

ステップ 1

平均値を求めます。

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ステップ 1.1

数の集合の平均は和を項の数で割ったものです。

$\overline{x} = \frac{1201 + 326}{2}$

ステップ 1.2

$1201$ と $326$ をたし算します。

$\overline{x} = \frac{1527}{2}$

ステップ 1.3

割ります。

$\overline{x} = 763.5$

ステップ 2

リストの各値を簡約します。

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ステップ 2.1

$1201$ を10進値に変換します。

$1201$

ステップ 2.2

$326$ を10進値に変換します。

$326$

ステップ 2.3

簡約した値は $1201, 326$ です。

$1201, 326$

ステップ 3

標本標準偏差の公式を設定します。値の集合の標準偏差は、その値の広がりを示す指標です。

$s = \sum_{i = 1}^{n} \sqrt{\frac{{(x_{i} - x_{a v g})}^{2}}{n - 1}}$

ステップ 4

この数値の集合について、標準偏差の公式を立てます。

$s = \sqrt{\frac{{(1201 - 763.5)}^{2} + {(326 - 763.5)}^{2}}{2 - 1}}$

ステップ 5

結果を簡約します。

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ステップ 5.1

$1201$ から $763.5$ を引きます。

$s = \sqrt{\frac{{437.5}^{2} + {(326 - 763.5)}^{2}}{2 - 1}}$

ステップ 5.2

$437.5$ を $2$ 乗します。

$s = \sqrt{\frac{191406.25 + {(326 - 763.5)}^{2}}{2 - 1}}$

ステップ 5.3

$326$ から $763.5$ を引きます。

$s = \sqrt{\frac{191406.25 + {(- 437.5)}^{2}}{2 - 1}}$

ステップ 5.4

$- 437.5$ を $2$ 乗します。

$s = \sqrt{\frac{191406.25 + 191406.25}{2 - 1}}$

ステップ 5.5

$191406.25$ と $191406.25$ をたし算します。

$s = \sqrt{\frac{382812.5}{2 - 1}}$

ステップ 5.6

$2$ から $1$ を引きます。

$s = \sqrt{\frac{382812.5}{1}}$

ステップ 5.7

$382812.5$ を $1$ で割ります。

$s = \sqrt{382812.5}$

ステップ 6

標準偏差は、元のデータより1小数位多く丸めなければなりません。元データが混在している場合は、最も精度の低いものよりも1小数位多く丸めます。

$618.7$

有限数学 例

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