有限数学 例

真偽を判断する f(x)=2n
ステップ 1
有理関数は、分母がではない2つの多項式関数の比率として記述できる任意の関数です。
は有理関数です
ステップ 2
で書くことができません。
ステップ 3
有理関数は、分子の次数が分母の次数より小さいときは真、そうでないときは仮となります。
分子の次数が分母の次数より小さいとき、真の関数であることを示唆します
分子の次数が分母の次数より大きいとき、偽の関数であることを示唆します
分子の次数と分母の次数が等しいとき、偽の関数であることを示唆します
ステップ 4
最大指数は多項式の次数です。
ステップ 5
式は定数です。つまり、の因数で書き換えることができます。次数は変数の最大指数です。
ステップ 6
分子の次数は、分母の次数より大きいです。
ステップ 7
分子の次数は、分母の次数より大きいです。つまりは仮分数です。