微分積分 例

不定積分を求める cos(2y)
cos(2y)
ステップ 1
cos(2y)を関数で書きます。
f(y)=cos(2y)
ステップ 2
関数F(y)は、微分係数f(y)の不定積分を求めることで求められます。
F(y)=f(y)dy
ステップ 3
積分を設定し解きます。
F(y)=cos(2y)dy
ステップ 4
u=2yとします。次にdu=2dyすると、12du=dyです。uduを利用して書き換えます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 4.1
u=2yとします。dudyを求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 4.1.1
2yを微分します。
ddy[2y]
ステップ 4.1.2
2yに対して定数なので、yに対する2yの微分係数は2ddy[y]です。
2ddy[y]
ステップ 4.1.3
n=1のとき、ddy[yn]nyn-1であるというべき乗則を使って微分します。
21
ステップ 4.1.4
21をかけます。
2
2
ステップ 4.2
uduを利用して問題を書き換えます。
cos(u)12du
cos(u)12du
ステップ 5
cos(u)12をまとめます。
cos(u)2du
ステップ 6
12uに対して定数なので、12を積分の外に移動させます。
12cos(u)du
ステップ 7
cos(u)uに関する積分はsin(u)です。
12(sin(u)+C)
ステップ 8
簡約します。
12sin(u)+C
ステップ 9
uのすべての発生を2yで置き換えます。
12sin(2y)+C
ステップ 10
答えは関数f(y)=cos(2y)の不定積分です。
F(y)=12sin(2y)+C
cos(2y)
(
(
)
)
|
|
[
[
]
]
7
7
8
8
9
9
°
°
θ
θ
4
4
5
5
6
6
/
/
^
^
×
×
>
>
π
π
1
1
2
2
3
3
-
-
+
+
÷
÷
<
<
!
!
,
,
0
0
.
.
%
%
=
=
 [x2  12  π  xdx ]