微分積分 例

極限を求める xがxe^(-x)のinfinityに近づく極限
limxxe-x
ステップ 1
xe-xxexに書き換えます。
limxxex
ステップ 2
ロピタルの定理を当てはめます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 2.1
分子と分母の極限値を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 2.1.1
分子と分母の極限値をとります。
limxxlimxex
ステップ 2.1.2
首位係数が正である多項式の無限大における極限は無限大です。
limxex
ステップ 2.1.3
指数xに近づくので、数exに近づきます。
ステップ 2.1.4
無限大割る無限大は未定義です。
未定義
ステップ 2.2
は不定形があるので、ロピタルの定理を当てはめます。ロピタルの定理は、関数の商の極限は微分係数の商の極限に等しいとしています。
limxxex=limxddx[x]ddx[ex]
ステップ 2.3
分子と分母の微分係数を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 2.3.1
分母と分子を微分します。
limxddx[x]ddx[ex]
ステップ 2.3.2
n=1のとき、ddx[xn]nxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
limx1ddx[ex]
ステップ 2.3.3
a=eのとき、ddx[ax]axln(a)であるという指数法則を使って微分します。
limx1ex
limx1ex
limx1ex
ステップ 3
分子が実数に近づき、分母が有界でないので、分数1ex0に近づきます。
0
limxxe-x
(
(
)
)
|
|
[
[
]
]
7
7
8
8
9
9
°
°
θ
θ
4
4
5
5
6
6
/
/
^
^
×
×
>
>
π
π
1
1
2
2
3
3
-
-
+
+
÷
÷
<
<
!
!
,
,
0
0
.
.
%
%
=
=
 [x2  12  π  xdx ]