微分積分 例

極限を求める hが(cos(h)-1)/hの0に近づく極限
limh0cos(h)-1h
ステップ 1
ロピタルの定理を当てはめます。
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ステップ 1.1
分子と分母の極限値を求めます。
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ステップ 1.1.1
分子と分母の極限値をとります。
limh0cos(h)-1limh0h
ステップ 1.1.2
分子の極限値を求めます。
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ステップ 1.1.2.1
極限を求めます。
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ステップ 1.1.2.1.1
h0に近づいたら、極限で極限の法則の和を利用して分解します。
limh0cos(h)-limh01limh0h
ステップ 1.1.2.1.2
余弦が連続なので、極限を三角関数の中に移動させます。
cos(limh0h)-limh01limh0h
ステップ 1.1.2.1.3
h0に近づくと定数である1の極限値を求めます。
cos(limh0h)-11limh0h
cos(limh0h)-11limh0h
ステップ 1.1.2.2
h0に代入し、hの極限値を求めます。
cos(0)-11limh0h
ステップ 1.1.2.3
答えを簡約します。
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ステップ 1.1.2.3.1
各項を簡約します。
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ステップ 1.1.2.3.1.1
cos(0)の厳密値は1です。
1-11limh0h
ステップ 1.1.2.3.1.2
-11をかけます。
1-1limh0h
1-1limh0h
ステップ 1.1.2.3.2
1から1を引きます。
0limh0h
0limh0h
0limh0h
ステップ 1.1.3
h0に代入し、hの極限値を求めます。
00
ステップ 1.1.4
0による除算を含む式です。式は未定義です。
未定義
00
ステップ 1.2
00は不定形があるので、ロピタルの定理を当てはめます。ロピタルの定理は、関数の商の極限は微分係数の商の極限に等しいとしています。
limh0cos(h)-1h=limh0ddh[cos(h)-1]ddh[h]
ステップ 1.3
分子と分母の微分係数を求めます。
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ステップ 1.3.1
分母と分子を微分します。
limh0ddh[cos(h)-1]ddh[h]
ステップ 1.3.2
総和則では、cos(h)-1hに関する積分はddh[cos(h)]+ddh[-1]です。
limh0ddh[cos(h)]+ddh[-1]ddh[h]
ステップ 1.3.3
hに関するcos(h)の微分係数は-sin(h)です。
limh0-sin(h)+ddh[-1]ddh[h]
ステップ 1.3.4
-1hについて定数なので、hについて-1の微分係数は0です。
limh0-sin(h)+0ddh[h]
ステップ 1.3.5
-sin(h)0をたし算します。
limh0-sin(h)ddh[h]
ステップ 1.3.6
n=1のとき、ddh[hn]nhn-1であるというべき乗則を使って微分します。
limh0-sin(h)1
limh0-sin(h)1
ステップ 1.4
-sin(h)1で割ります。
limh0-sin(h)
limh0-sin(h)
ステップ 2
極限を求めます。
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ステップ 2.1
-1の項はhに対して一定なので、極限の外に移動させます。
-limh0sin(h)
ステップ 2.2
正弦が連続なので、極限を三角関数の中に移動させます。
-sin(limh0h)
-sin(limh0h)
ステップ 3
h0に代入し、hの極限値を求めます。
-sin(0)
ステップ 4
答えを簡約します。
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ステップ 4.1
sin(0)の厳密値は0です。
-0
ステップ 4.2
-10をかけます。
0
0
limh0(cos(h)-1h)
(
(
)
)
|
|
[
[
]
]
7
7
8
8
9
9
°
°
θ
θ
4
4
5
5
6
6
/
/
^
^
×
×
>
>
π
π
1
1
2
2
3
3
-
-
+
+
÷
÷
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!
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,
,
0
0
.
.
%
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=
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 [x2  12  π  xdx ]