微分積分 例

変曲点を求める y=-sin(x)
ステップ 1
を関数で書きます。
ステップ 2
二次導関数を求めます。
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ステップ 2.1
一次導関数を求めます。
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ステップ 2.1.1
に対して定数なので、に対するの微分係数はです。
ステップ 2.1.2
に関するの微分係数はです。
ステップ 2.2
二次導関数を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 2.2.1
に対して定数なので、に対するの微分係数はです。
ステップ 2.2.2
に関するの微分係数はです。
ステップ 2.2.3
掛け算します。
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ステップ 2.2.3.1
をかけます。
ステップ 2.2.3.2
をかけます。
ステップ 2.3
に関するの二次導関数はです。
ステップ 3
二次導関数をと等しくし、次に方程式を解きます。
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ステップ 3.1
二次導関数をに等しくします。
ステップ 3.2
方程式の両辺の逆正弦をとり、正弦の中からを取り出します。
ステップ 3.3
右辺を簡約します。
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ステップ 3.3.1
の厳密値はです。
ステップ 3.4
正弦関数は、第一象限と第二象限で正となります。2番目の解を求めるには、から参照角を引き、第二象限で解を求めます。
ステップ 3.5
からを引きます。
ステップ 3.6
の周期を求めます。
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ステップ 3.6.1
関数の期間はを利用して求めることができます。
ステップ 3.6.2
周期の公式ので置き換えます。
ステップ 3.6.3
絶対値は数と0の間の距離です。の間の距離はです。
ステップ 3.6.4
で割ります。
ステップ 3.7
関数の周期がなので、両方向でラジアンごとに値を繰り返します。
、任意の整数
ステップ 3.8
答えをまとめます。
、任意の整数
、任意の整数
ステップ 4
で代入して求めた点は、です。この点は変曲点となり得ます。
ステップ 5
変曲点となりうる点の周囲でを区間に分割します。
ステップ 6
区間から値を二次導関数に代入し、二次導関数が増加関数か減少関数か判定します。
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ステップ 6.1
式の変数で置換えます。
ステップ 6.2
最終的な答えはです。
ステップ 6.3
で二次導関数はです。これは負の値なので、の区間で減少します。
なのでで減少
なのでで減少
ステップ 7
区間から値を二次導関数に代入し、二次導関数が増加関数か減少関数か判定します。
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ステップ 7.1
式の変数で置換えます。
ステップ 7.2
最終的な答えはです。
ステップ 7.3
で二次導関数はです。これは正の値なので、の区間で増加します。
なのでで増加
なのでで増加
ステップ 8
変曲点は、凹面の符号がプラスからマイナス、またはマイナスからプラスに変わる曲線上の点です。このときの変曲点はです。
ステップ 9