微分積分 例

対称性を求める f(x)=(x^2)/(x^2-1)
ステップ 1
関数が奇関数、偶関数、またはそのどちらでもないか判定し、対称を求めます。
1. 奇数のとき、この関数は原点に対して対称です。
2. 偶数のとき、関数はy軸に対して対称です。
ステップ 2
分母を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 2.1
に書き換えます。
ステップ 2.2
両項とも完全平方なので、平方の差の公式を利用して、因数分解します。このとき、であり、です。
ステップ 3
を求めます。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 3.1
内のの出現回数をすべてに代入してを求めます。
ステップ 3.2
分子を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 3.2.1
積の法則をに当てはめます。
ステップ 3.2.2
乗します。
ステップ 3.2.3
をかけます。
ステップ 3.3
くくりだして簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 3.3.1
で因数分解します。
ステップ 3.3.2
に書き換えます。
ステップ 3.3.3
で因数分解します。
ステップ 3.3.4
に書き換えます。
ステップ 3.3.5
で因数分解します。
ステップ 3.3.6
に書き換えます。
ステップ 3.3.7
で因数分解します。
ステップ 3.3.8
式を簡約します。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 3.3.8.1
に書き換えます。
ステップ 3.3.8.2
をかけます。
ステップ 3.3.8.3
をかけます。
ステップ 4
ならば関数は偶関数です。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 4.1
ならば確認します。
ステップ 4.2
なので、関数は偶関数ではありません。
関数は偶関数ではありません
関数は偶関数ではありません
ステップ 5
ならば関数は奇関数です。
タップして手順をさらに表示してください…
ステップ 5.1
をかけます。
ステップ 5.2
なので、関数は奇関数ではありません。
関数は奇関数ではありません
関数は奇関数ではありません
ステップ 6
関数は奇関数でも偶関数でもありません
ステップ 7
関数が奇数ではないので、原点に対して対称ではありません。
原点対称がありません
ステップ 8
関数が偶数ではないので、y軸に対して対称ではありません。
y軸対称がありません
ステップ 9
関数が奇数でも偶数でもないので、原点/y軸に対象ではありません。
関数が対称ではありません
ステップ 10