微分積分 例

未定義または不連続の場所を求める y=(x+2)/(cos(x))
ステップ 1
の分母をに等しいとして、式が未定義である場所を求めます。
ステップ 2
について解きます。
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ステップ 2.1
方程式の両辺の逆余弦をとり、余弦の中からを取り出します。
ステップ 2.2
右辺を簡約します。
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ステップ 2.2.1
の厳密値はです。
ステップ 2.3
余弦関数は、第一象限と第四象限で正となります。2番目の解を求めるには、から参照角を引き、第四象限で解を求めます。
ステップ 2.4
を簡約します。
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ステップ 2.4.1
を公分母のある分数として書くために、を掛けます。
ステップ 2.4.2
分数をまとめます。
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ステップ 2.4.2.1
をまとめます。
ステップ 2.4.2.2
公分母の分子をまとめます。
ステップ 2.4.3
分子を簡約します。
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ステップ 2.4.3.1
をかけます。
ステップ 2.4.3.2
からを引きます。
ステップ 2.5
の周期を求めます。
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ステップ 2.5.1
関数の期間はを利用して求めることができます。
ステップ 2.5.2
周期の公式ので置き換えます。
ステップ 2.5.3
絶対値は数と0の間の距離です。の間の距離はです。
ステップ 2.5.4
で割ります。
ステップ 2.6
関数の周期がなので、両方向でラジアンごとに値を繰り返します。
、任意の整数
ステップ 2.7
答えをまとめます。
、任意の整数
、任意の整数
ステップ 3
分母がに等しい、平方根の引数がより小さい、または対数の引数が以下の場合、方程式は未定義です。
の任意の整数
ステップ 4