微分積分 例

関数を求める f'(x)=4/x
f(x)=4x
ステップ 1
関数f(x)は、微分係数f(x)の不定積分を求めることで求められます。
f(x)=f(x)dx
ステップ 2
4xに対して定数なので、4を積分の外に移動させます。
41xdx
ステップ 3
1xxに関する積分はln(|x|)です。
4(ln(|x|)+C)
ステップ 4
簡約します。
4ln(|x|)+C
ステップ 5
関数の微分係数の積分から導かれるならば関数fです。これは微積分の基本定理によって有効です。
f(x)=4ln(|x|)+C
 [x2  12  π  xdx ]