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微分積分 例
ステップ 1
極限を左側極限として設定します。
ステップ 2
ステップ 2.1
をに代入し、の極限値を求めます。
ステップ 2.2
が未定義なので、極限はありません。
ステップ 3
極限を右側極限として設定します。
ステップ 4
ステップ 4.1
極限を求めます。
ステップ 4.1.1
がに近づいたら、極限で極限の法則の和を利用して分解します。
ステップ 4.1.2
の項はに対して一定なので、極限の外に移動させます。
ステップ 4.1.3
がに近づいたら、極限で極限の商の法則を利用して極限を分割します。
ステップ 4.1.4
がに近づくと定数であるの極限値を求めます。
ステップ 4.2
対数の性質を利用して極限を簡約します。
ステップ 4.2.1
をに書き換えます。
ステップ 4.2.2
を対数の外に移動させて、を展開します。
ステップ 4.3
指数に極限を移動させます。
ステップ 4.4
をに書き換えます。
ステップ 4.5
ロピタルの定理を当てはめます。
ステップ 4.5.1
分子と分母の極限値を求めます。
ステップ 4.5.1.1
分子と分母の極限値をとります。
ステップ 4.5.1.2
がに右から近づくとき、は境界がなく減少します。
ステップ 4.5.1.3
がに右から近づくとき、分子が定数で分母がに近づくので、分数は無限大に近づきます。
ステップ 4.5.1.4
無限大割る無限大は未定義です。
未定義
ステップ 4.5.2
は不定形があるので、ロピタルの定理を当てはめます。ロピタルの定理は、関数の商の極限は微分係数の商の極限に等しいとしています。
ステップ 4.5.3
分子と分母の微分係数を求めます。
ステップ 4.5.3.1
分母と分子を微分します。
ステップ 4.5.3.2
に関するの微分係数はです。
ステップ 4.5.3.3
をに書き換えます。
ステップ 4.5.3.4
のとき、はであるというべき乗則を使って微分します。
ステップ 4.5.3.5
負の指数法則を利用して式を書き換えます。
ステップ 4.5.4
分子に分母の逆数を掛けます。
ステップ 4.5.5
とをまとめます。
ステップ 4.5.6
との共通因数を約分します。
ステップ 4.5.6.1
をで因数分解します。
ステップ 4.5.6.2
共通因数を約分します。
ステップ 4.5.6.2.1
を乗します。
ステップ 4.5.6.2.2
をで因数分解します。
ステップ 4.5.6.2.3
共通因数を約分します。
ステップ 4.5.6.2.4
式を書き換えます。
ステップ 4.5.6.2.5
をで割ります。
ステップ 4.6
極限を求めます。
ステップ 4.6.1
の項はに対して一定なので、極限の外に移動させます。
ステップ 4.6.2
をに代入し、の極限値を求めます。
ステップ 4.7
分子が正で、分母が0に近づき、右側のに近いについて0より大きいので、関数は界なく増加します。
ステップ 4.8
答えを簡約します。
ステップ 4.8.1
各項を簡約します。
ステップ 4.8.1.1
にべき乗するものはとなります。
ステップ 4.8.1.2
の共通因数を約分します。
ステップ 4.8.1.2.1
共通因数を約分します。
ステップ 4.8.1.2.2
式を書き換えます。
ステップ 4.8.1.3
にをかけます。
ステップ 4.8.1.4
0でない定数に無限大倍すると無限大です。
ステップ 4.8.2
無限大プラスまたはマイナスある数は無限大です。
ステップ 5
グラフの山または谷の点のいずれもない場合、極限はありません。