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微分積分 例
ey=xyey=xy
ステップ 1
方程式の両辺を微分します。
ddx(ey)=ddx(xy)ddx(ey)=ddx(xy)
ステップ 2
ステップ 2.1
f(x)=exf(x)=exおよびg(x)=yg(x)=yのとき、ddx[f(g(x))]ddx[f(g(x))]はf′(g(x))g′(x)f'(g(x))g'(x)であるという連鎖律を使って微分します。
ステップ 2.1.1
連鎖律を当てはめるために、uuをyyとします。
ddu[eu]ddx[y]ddu[eu]ddx[y]
ステップ 2.1.2
aa=eeのとき、ddu[au]ddu[au]はauln(a)auln(a)であるという指数法則を使って微分します。
euddx[y]euddx[y]
ステップ 2.1.3
uuのすべての発生をyyで置き換えます。
eyddx[y]eyddx[y]
eyddx[y]eyddx[y]
ステップ 2.2
ddx[y]ddx[y]をy′y'に書き換えます。
eyy′eyy'
eyy′eyy'
ステップ 3
ステップ 3.1
f(x)=xf(x)=xおよびg(x)=yg(x)=yのとき、ddx[f(x)g(x)]ddx[f(x)g(x)]はf(x)ddx[g(x)]+g(x)ddx[f(x)]f(x)ddx[g(x)]+g(x)ddx[f(x)]であるという積の法則を使って微分します。
xddx[y]+yddx[x]xddx[y]+yddx[x]
ステップ 3.2
ddx[y]ddx[y]をy′y'に書き換えます。
xy′+yddx[x]xy'+yddx[x]
ステップ 3.3
n=1n=1のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
xy′+y⋅1xy'+y⋅1
ステップ 3.4
yyに11をかけます。
xy′+yxy'+y
xy′+yxy'+y
ステップ 4
左辺と右辺を等しくし、式を作り変えます。
eyy′=xy′+yeyy'=xy'+y
ステップ 5
ステップ 5.1
eyy′eyy'の因数を並べ替えます。
y′ey=xy′+yy'ey=xy'+y
ステップ 5.2
方程式の両辺からxy′xy'を引きます。
y′ey-xy′=yy'ey−xy'=y
ステップ 5.3
y′y'をy′ey-xy′y'ey−xy'で因数分解します。
ステップ 5.3.1
y′y'をy′eyy'eyで因数分解します。
y′(ey)-xy′=yy'(ey)−xy'=y
ステップ 5.3.2
y′y'を-xy′−xy'で因数分解します。
y′(ey)+y′(-x)=yy'(ey)+y'(−x)=y
ステップ 5.3.3
y′y'をy′(ey)+y′(-x)y'(ey)+y'(−x)で因数分解します。
y′(ey-x)=yy'(ey−x)=y
y′(ey-x)=yy'(ey−x)=y
ステップ 5.4
y′(ey-x)=yy'(ey−x)=yの各項をey-xey−xで割り、簡約します。
ステップ 5.4.1
y′(ey-x)=yy'(ey−x)=yの各項をey-xey−xで割ります。
y′(ey-x)ey-x=yey-xy'(ey−x)ey−x=yey−x
ステップ 5.4.2
左辺を簡約します。
ステップ 5.4.2.1
ey-xey−xの共通因数を約分します。
ステップ 5.4.2.1.1
共通因数を約分します。
y′(ey-x)ey-x=yey-x
ステップ 5.4.2.1.2
y′を1で割ります。
y′=yey-x
y′=yey-x
y′=yey-x
y′=yey-x
y′=yey-x
ステップ 6
y′をdydxで置き換えます。
dydx=yey-x