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微分積分 例
xx-1xx−1
ステップ 1
f(x)=xf(x)=xおよびg(x)=x-1g(x)=x−1のとき、ddx[f(x)g(x)]ddx[f(x)g(x)]はg(x)ddx[f(x)]-f(x)ddx[g(x)]g(x)2g(x)ddx[f(x)]−f(x)ddx[g(x)]g(x)2であるという商の法則を使って微分します。
(x-1)ddx[x]-xddx[x-1](x-1)2(x−1)ddx[x]−xddx[x−1](x−1)2
ステップ 2
ステップ 2.1
n=1n=1のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
(x-1)⋅1-xddx[x-1](x-1)2(x−1)⋅1−xddx[x−1](x−1)2
ステップ 2.2
x-1x−1に11をかけます。
x-1-xddx[x-1](x-1)2x−1−xddx[x−1](x−1)2
ステップ 2.3
総和則では、x-1x−1のxxに関する積分はddx[x]+ddx[-1]ddx[x]+ddx[−1]です。
x-1-x(ddx[x]+ddx[-1])(x-1)2x−1−x(ddx[x]+ddx[−1])(x−1)2
ステップ 2.4
n=1n=1のとき、ddx[xn]ddx[xn]はnxn-1nxn−1であるというべき乗則を使って微分します。
x-1-x(1+ddx[-1])(x-1)2x−1−x(1+ddx[−1])(x−1)2
ステップ 2.5
-1−1はxxについて定数なので、xxについて-1−1の微分係数は00です。
x-1-x(1+0)(x-1)2x−1−x(1+0)(x−1)2
ステップ 2.6
項を加えて簡約します。
ステップ 2.6.1
11と00をたし算します。
x-1-x⋅1(x-1)2x−1−x⋅1(x−1)2
ステップ 2.6.2
-1−1に11をかけます。
x-1-x(x-1)2x−1−x(x−1)2
ステップ 2.6.3
xxからxxを引きます。
0-1(x-1)20−1(x−1)2
ステップ 2.6.4
式を簡約します。
ステップ 2.6.4.1
00から11を引きます。
-1(x-1)2−1(x−1)2
ステップ 2.6.4.2
分数の前に負数を移動させます。
-1(x-1)2−1(x−1)2
-1(x-1)2−1(x−1)2
-1(x-1)2−1(x−1)2
-1(x-1)2−1(x−1)2