微分積分例

$F (x) = 2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15$

ステップ 1

$\pm \frac{p}{q}$ のすべての組み合わせを求めます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 1.1

多項式関数が整数係数をもつならば、すべての有理数0は $\frac{p}{q}$ の形をもち、 $p$ は定数の因数、 $q$ は首位係数の因数です。

$p = \pm 1, \pm 3, \pm 5, \pm 15$

$q = \pm 1, \pm 2$

ステップ 1.2

$\pm \frac{p}{q}$ のすべての組み合わせを求めます。これらは、多項式関数の可能な根です。

$\pm 1, \pm \frac{1}{2}, \pm 3, \pm \frac{3}{2}, \pm 5, \pm \frac{5}{2}, \pm 15, \pm \frac{15}{2}$

ステップ 2

$x = 3$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x - 3}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 2.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 2.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 2.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(3)$ を掛け、 $(6)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$6$
	$2$

ステップ 2.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$6$
	$2$	$9$

ステップ 2.5

結果 $(9)$ の最新の項目に除数 $(3)$ を掛け、 $(27)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$6$	$27$
	$2$	$9$

ステップ 2.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$6$	$27$
	$2$	$9$	$14$

ステップ 2.7

結果 $(14)$ の最新の項目に除数 $(3)$ を掛け、 $(42)$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$6$	$27$	$42$
	$2$	$9$	$14$

ステップ 2.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$3$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$6$	$27$	$42$
	$2$	$9$	$14$	$27$

ステップ 2.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + 9 x + 14 + \frac{27}{x - 3}$

ステップ 3

$3 > 0$ と組立除法の最終行の符号のすべてが正なので、 $3$ は関数の実根の上界です。

上界： $3$

ステップ 4

$x = - \frac{3}{2}$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x + \frac{3}{2}}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 4.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 4.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 4.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(- \frac{3}{2})$ を掛け、 $(- 3)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 3$
	$2$

ステップ 4.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 3$
	$2$	$0$

ステップ 4.5

結果 $(0)$ の最新の項目に除数 $(- \frac{3}{2})$ を掛け、 $(0)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 3$	$0$
	$2$	$0$

ステップ 4.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 3$	$0$
	$2$	$0$	$- 13$

ステップ 4.7

結果 $(- 13)$ の最新の項目に除数 $(- \frac{3}{2})$ を掛け、 $(\frac{39}{2})$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 3$	$0$	$\frac{39}{2}$
	$2$	$0$	$- 13$

ステップ 4.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- \frac{3}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 3$	$0$	$\frac{39}{2}$
	$2$	$0$	$- 13$	$\frac{9}{2}$

ステップ 4.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + 0 x - 13 + \frac{\frac{9}{2}}{x + \frac{3}{2}}$

ステップ 4.10

商の多項式を簡約します。

$2 x^{2} - 13 + \frac{9}{2 x + 3}$

ステップ 5

$- \frac{3}{2} < 0$ と組立除法の最終行は符号を変えるので、 $- \frac{3}{2}$ は関数の実根の下界です。

下界： $- \frac{3}{2}$

ステップ 6

$x = 5$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x - 5}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 6.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 6.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 6.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(5)$ を掛け、 $(10)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$10$
	$2$

ステップ 6.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$10$
	$2$	$13$

ステップ 6.5

結果 $(13)$ の最新の項目に除数 $(5)$ を掛け、 $(65)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$10$	$65$
	$2$	$13$

ステップ 6.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$10$	$65$
	$2$	$13$	$52$

ステップ 6.7

結果 $(52)$ の最新の項目に除数 $(5)$ を掛け、 $(260)$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$10$	$65$	$260$
	$2$	$13$	$52$

ステップ 6.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$10$	$65$	$260$
	$2$	$13$	$52$	$245$

ステップ 6.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + 13 x + 52 + \frac{245}{x - 5}$

ステップ 7

$5 > 0$ と組立除法の最終行の符号のすべてが正なので、 $5$ は関数の実根の上界です。

上界： $5$

ステップ 8

$x = - 5$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x + 5}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 8.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 8.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 8.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(- 5)$ を掛け、 $(- 10)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 10$
	$2$

ステップ 8.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 10$
	$2$	$- 7$

ステップ 8.5

結果 $(- 7)$ の最新の項目に除数 $(- 5)$ を掛け、 $(35)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 10$	$35$
	$2$	$- 7$

ステップ 8.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 10$	$35$
	$2$	$- 7$	$22$

ステップ 8.7

結果 $(22)$ の最新の項目に除数 $(- 5)$ を掛け、 $(- 110)$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 10$	$35$	$- 110$
	$2$	$- 7$	$22$

ステップ 8.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- 5$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 10$	$35$	$- 110$
	$2$	$- 7$	$22$	$- 125$

ステップ 8.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + - 7 x + 22 + \frac{- 125}{x + 5}$

ステップ 8.10

商の多項式を簡約します。

$2 x^{2} - 7 x + 22 - \frac{125}{x + 5}$

ステップ 9

$- 5 < 0$ と組立除法の最終行は符号を変えるので、 $- 5$ は関数の実根の下界です。

下界： $- 5$

ステップ 10

$x = \frac{5}{2}$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x - \frac{5}{2}}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 10.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 10.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 10.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(\frac{5}{2})$ を掛け、 $(5)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$5$
	$2$

ステップ 10.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$5$
	$2$	$8$

ステップ 10.5

結果 $(8)$ の最新の項目に除数 $(\frac{5}{2})$ を掛け、 $(20)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$5$	$20$
	$2$	$8$

ステップ 10.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$5$	$20$
	$2$	$8$	$7$

ステップ 10.7

結果 $(7)$ の最新の項目に除数 $(\frac{5}{2})$ を掛け、 $(\frac{35}{2})$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$5$	$20$	$\frac{35}{2}$
	$2$	$8$	$7$

ステップ 10.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$\frac{5}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$5$	$20$	$\frac{35}{2}$
	$2$	$8$	$7$	$\frac{5}{2}$

ステップ 10.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + 8 x + 7 + \frac{\frac{5}{2}}{x - \frac{5}{2}}$

ステップ 10.10

商の多項式を簡約します。

$2 x^{2} + 8 x + 7 + \frac{5}{2 x - 5}$

ステップ 11

$\frac{5}{2} > 0$ と組立除法の最終行の符号のすべてが正なので、 $\frac{5}{2}$ は関数の実根の上界です。

上界： $\frac{5}{2}$

ステップ 12

$x = 15$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x - 15}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 12.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 12.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 12.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(15)$ を掛け、 $(30)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$30$
	$2$

ステップ 12.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$30$
	$2$	$33$

ステップ 12.5

結果 $(33)$ の最新の項目に除数 $(15)$ を掛け、 $(495)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$30$	$495$
	$2$	$33$

ステップ 12.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$30$	$495$
	$2$	$33$	$482$

ステップ 12.7

結果 $(482)$ の最新の項目に除数 $(15)$ を掛け、 $(7230)$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$30$	$495$	$7230$
	$2$	$33$	$482$

ステップ 12.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$30$	$495$	$7230$
	$2$	$33$	$482$	$7215$

ステップ 12.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + 33 x + 482 + \frac{7215}{x - 15}$

ステップ 13

$15 > 0$ と組立除法の最終行の符号のすべてが正なので、 $15$ は関数の実根の上界です。

上界： $15$

ステップ 14

$x = - 15$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x + 15}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 14.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 14.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 14.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(- 15)$ を掛け、 $(- 30)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 30$
	$2$

ステップ 14.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 30$
	$2$	$- 27$

ステップ 14.5

結果 $(- 27)$ の最新の項目に除数 $(- 15)$ を掛け、 $(405)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 30$	$405$
	$2$	$- 27$

ステップ 14.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 30$	$405$
	$2$	$- 27$	$392$

ステップ 14.7

結果 $(392)$ の最新の項目に除数 $(- 15)$ を掛け、 $(- 5880)$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 30$	$405$	$- 5880$
	$2$	$- 27$	$392$

ステップ 14.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- 15$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 30$	$405$	$- 5880$
	$2$	$- 27$	$392$	$- 5895$

ステップ 14.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + - 27 x + 392 + \frac{- 5895}{x + 15}$

ステップ 14.10

商の多項式を簡約します。

$2 x^{2} - 27 x + 392 - \frac{5895}{x + 15}$

ステップ 15

$- 15 < 0$ と組立除法の最終行は符号を変えるので、 $- 15$ は関数の実根の下界です。

下界： $- 15$

ステップ 16

$x = \frac{15}{2}$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x - \frac{15}{2}}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 16.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 16.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 16.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(\frac{15}{2})$ を掛け、 $(15)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$15$
	$2$

ステップ 16.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$15$
	$2$	$18$

ステップ 16.5

結果 $(18)$ の最新の項目に除数 $(\frac{15}{2})$ を掛け、 $(135)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$15$	$135$
	$2$	$18$

ステップ 16.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$15$	$135$
	$2$	$18$	$122$

ステップ 16.7

結果 $(122)$ の最新の項目に除数 $(\frac{15}{2})$ を掛け、 $(915)$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$15$	$135$	$915$
	$2$	$18$	$122$

ステップ 16.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$\frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$15$	$135$	$915$
	$2$	$18$	$122$	$900$

ステップ 16.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + 18 x + 122 + \frac{900}{x - \frac{15}{2}}$

ステップ 16.10

商の多項式を簡約します。

$2 x^{2} + 18 x + 122 + \frac{1800}{2 x - 15}$

ステップ 17

$\frac{15}{2} > 0$ と組立除法の最終行の符号のすべてが正なので、 $\frac{15}{2}$ は関数の実根の上界です。

上界： $\frac{15}{2}$

ステップ 18

$x = - \frac{15}{2}$ のとき、組立除法を $\frac{2 x^{3} + 3 x^{2} - 13 x - 15}{x + \frac{15}{2}}$ に当てはめます。

タップして手順をさらに表示してください…

ステップ 18.1

除数と被除数を表す数を除法のような配置にします。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

ステップ 18.2

被除数 $(2)$ の1番目の数を、結果領域の第1位（水平線の下）に置きます。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$

	$2$

ステップ 18.3

結果 $(2)$ の最新の項目に除数 $(- \frac{15}{2})$ を掛け、 $(- 15)$ の結果を被除数 $(3)$ の隣の項の下に置きます。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 15$
	$2$

ステップ 18.4

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 15$
	$2$	$- 12$

ステップ 18.5

結果 $(- 12)$ の最新の項目に除数 $(- \frac{15}{2})$ を掛け、 $(90)$ の結果を被除数 $(- 13)$ の隣の項の下に置きます。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 15$	$90$
	$2$	$- 12$

ステップ 18.6

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 15$	$90$
	$2$	$- 12$	$77$

ステップ 18.7

結果 $(77)$ の最新の項目に除数 $(- \frac{15}{2})$ を掛け、 $(- \frac{1155}{2})$ の結果を被除数 $(- 15)$ の隣の項の下に置きます。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 15$	$90$	$- \frac{1155}{2}$
	$2$	$- 12$	$77$

ステップ 18.8

かけ算の積とわり算した数をたし、結果行の次の位置に結果を記入します。

$- \frac{15}{2}$	$2$	$3$	$- 13$	$- 15$
		$- 15$	$90$	$- \frac{1155}{2}$
	$2$	$- 12$	$77$	$- \frac{1185}{2}$

ステップ 18.9

最後の数以外のすべての数は、商の多項式の係数になります。結果行の最後の値は余りです。

$2 x^{2} + - 12 x + 77 + \frac{- \frac{1185}{2}}{x + \frac{15}{2}}$

ステップ 18.10

商の多項式を簡約します。

$2 x^{2} - 12 x + 77 - \frac{1185}{2 x + 15}$

ステップ 19

$- \frac{15}{2} < 0$ と組立除法の最終行は符号を変えるので、 $- \frac{15}{2}$ は関数の実根の下界です。

下界： $- \frac{15}{2}$

ステップ 20

上界と下界を判定します。

上界： $3, 5, \frac{5}{2}, 15, \frac{15}{2}$

下界： $- \frac{3}{2}, - 5, - 15, - \frac{15}{2}$

ステップ 21

微分積分 例

微分積分例