問題を入力...
微分積分 例
limx→-∞(x+2)(x+5)(x-5)13(x+3)(x+5)limx→−∞(x+2)(x+5)(x−5)13(x+3)(x+5)
ステップ 1
ステップ 1.1
共通因数を約分します。
limx→-∞(x+2)(x+5)(x-5)13(x+3)(x+5)
ステップ 1.2
式を書き換えます。
limx→-∞(x+2)(x-5)13(x+3)
limx→-∞(x+2)(x-5)13(x+3)
ステップ 2
ステップ 2.1
分子と分母の極限値を求めます。
ステップ 2.1.1
分子と分母の極限値をとります。
limx→-∞(x+2)(x-5)limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2
分子の極限値を求めます。
ステップ 2.1.2.1
分配則を当てはめます。
limx→-∞x(x-5)+2(x-5)limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.2
分配則を当てはめます。
limx→-∞x⋅x+x⋅-5+2(x-5)limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.3
分配則を当てはめます。
limx→-∞x⋅x+x⋅-5+2x+2⋅-5limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.4
xと-5を並べ替えます。
limx→-∞x⋅x-5⋅x+2x+2⋅-5limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.5
xを1乗します。
limx→-∞x1x-5x+2x+2⋅-5limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.6
xを1乗します。
limx→-∞x1x1-5x+2x+2⋅-5limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.7
べき乗則aman=am+nを利用して指数を組み合わせます。
limx→-∞x1+1-5x+2x+2⋅-5limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.8
項を加えて簡約します。
ステップ 2.1.2.8.1
1と1をたし算します。
limx→-∞x2-5x+2x+2⋅-5limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.8.2
2に-5をかけます。
limx→-∞x2-5x+2x-10limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.8.3
-5xと2xをたし算します。
limx→-∞x2-3x-10limx→-∞13(x+3)
limx→-∞x2-3x-10limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.2.9
首位係数が正である偶数次数の多項式の負の無限大における極限は無限大です。
∞limx→-∞13(x+3)
∞limx→-∞13(x+3)
ステップ 2.1.3
分母の極限値を求めます。
ステップ 2.1.3.1
両辺を掛けて簡約します。
ステップ 2.1.3.1.1
分配則を当てはめます。
∞limx→-∞13x+13⋅3
ステップ 2.1.3.1.2
13に3をかけます。
∞limx→-∞13x+39
∞limx→-∞13x+39
ステップ 2.1.3.2
首位係数が正である奇数次数の多項式の負の無限大における極限は負の無限大です。
∞-∞
ステップ 2.1.3.3
無限大割る無限大は未定義です。
未定義
∞-∞
ステップ 2.1.4
無限大割る無限大は未定義です。
未定義
∞-∞
ステップ 2.2
∞-∞は不定形があるので、ロピタルの定理を当てはめます。ロピタルの定理は、関数の商の極限は微分係数の商の極限に等しいとしています。
limx→-∞(x+2)(x-5)13(x+3)=limx→-∞ddx[(x+2)(x-5)]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3
分子と分母の微分係数を求めます。
ステップ 2.3.1
分母と分子を微分します。
limx→-∞ddx[(x+2)(x-5)]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.2
f(x)=x+2およびg(x)=x-5のとき、ddx[f(x)g(x)]はf(x)ddx[g(x)]+g(x)ddx[f(x)]であるという積の法則を使って微分します。
limx→-∞(x+2)ddx[x-5]+(x-5)ddx[x+2]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.3
総和則では、x-5のxに関する積分はddx[x]+ddx[-5]です。
limx→-∞(x+2)(ddx[x]+ddx[-5])+(x-5)ddx[x+2]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.4
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
limx→-∞(x+2)(1+ddx[-5])+(x-5)ddx[x+2]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.5
-5はxについて定数なので、xについて-5の微分係数は0です。
limx→-∞(x+2)(1+0)+(x-5)ddx[x+2]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.6
1と0をたし算します。
limx→-∞(x+2)⋅1+(x-5)ddx[x+2]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.7
x+2に1をかけます。
limx→-∞x+2+(x-5)ddx[x+2]ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.8
総和則では、x+2のxに関する積分はddx[x]+ddx[2]です。
limx→-∞x+2+(x-5)(ddx[x]+ddx[2])ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.9
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
limx→-∞x+2+(x-5)(1+ddx[2])ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.10
2はxについて定数なので、xについて2の微分係数は0です。
limx→-∞x+2+(x-5)(1+0)ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.11
1と0をたし算します。
limx→-∞x+2+(x-5)⋅1ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.12
x-5に1をかけます。
limx→-∞x+2+x-5ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.13
xとxをたし算します。
limx→-∞2x+2-5ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.14
2から5を引きます。
limx→-∞2x-3ddx[13(x+3)]
ステップ 2.3.15
13はxに対して定数なので、xに対する13(x+3)の微分係数は13ddx[x+3]です。
limx→-∞2x-313ddx[x+3]
ステップ 2.3.16
総和則では、x+3のxに関する積分はddx[x]+ddx[3]です。
limx→-∞2x-313(ddx[x]+ddx[3])
ステップ 2.3.17
n=1のとき、ddx[xn]はnxn-1であるというべき乗則を使って微分します。
limx→-∞2x-313(1+ddx[3])
ステップ 2.3.18
3はxについて定数なので、xについて3の微分係数は0です。
limx→-∞2x-313(1+0)
ステップ 2.3.19
1と0をたし算します。
limx→-∞2x-313⋅1
ステップ 2.3.20
13に1をかけます。
limx→-∞2x-313
limx→-∞2x-313
limx→-∞2x-313
ステップ 3
分数2x-313を2つの分数に分割します。
limx→-∞2x13+-313
ステップ 4
首位係数が正である奇数次数の多項式の負の無限大における極限は負の無限大です。
-∞